第52話:A Whale of a Ride, Part 2
原題は「カードが紡ぐ想いの果てに」
登場人物:
不動遊星=Yusei Fudo(ユーセー・フドー)
龍亞=Leo (リオ)
龍可=Luna (ルナ)
牛尾=Trudge (トラッジ)
ボマー= Greiger (グライガー)
クロウ= Crow (クロウ)
ボマーの性格が日本語版とは随分違うなぁというのが第一の印象。
クロウの攻撃によって、D-ホイールの塗装が剥がれたと文句を言ったり、「さぁ始めようぜ!という意味で言う"Let's rock 'n' roll!"(レッツ・ロックンロール!)が、なんとも軽いノリ。
クロウが幼少の頃に「プロのデュエリストになる」という夢を抱いていたというのは、英語版のみの設定ですが、これはちょっとマズイんじゃないかなぁと思いました。
これは遊星についても言えることですが、彼らにとってデュエルは手段であり、プロになることを目指したことは一度もないはず。
英語版第7話では、デュエルの後に、氷室が遊星にプロになることに関心があるかを尋ねるセリフがあるのですが、そこで遊星は"Very."(とても関心がある)と答えているんですね。
この時も、アレ・・・?と思ったんですが、今度はクロウまでプロを目指していたことにされてしまいました(汗)。
しかもそのプロになりたい理由が、サテライトから出ていくため、というのは、日本語版のクロウの性格とは相容れない気がします。
クロウが、カードで読み書き、算数、すべてを学んだ、という設定は、英語版では出てきませんでした。
その代わり、英語版では、クロウが最初に手にしたカードに将来の自分の姿(=空をはばたいて、サテライトを出ていく)を重ねていた、という話が挿入されていました。
Quotes(抜粋セリフ):
ダークシグナーと誰かとの闘いが始まったことを察知して、そちらの方角へ一人で行こうとする遊星を、双子たちが止めようとする。
龍亞:I thought we were like the three muskateers, not the lone rangers. We won't let you go solo.
(オレたちって三銃士みたいなもんだろ?ローンレンジャーじゃなくて。一人では行かせないよ)
※ ローンレンジャー(Lone Ranger):主人公ローン・レンジャーが白馬シルバーにのって活躍する西部劇。アメリカ版鞍馬天狗とも言われる。1933年にラジオドラマが放送されて以来、アメコミ化、テレビドラマ化、映画化がなされている。
コースから外れ、落下していくクロウ。
クロウ:No, I can't go down like this! I owe it to the kids!
(こんな風に負けるわけにはいかねえんだ!子供たちのために!)
クロウ、Dホイールのギミックと翼を利用してなんとかコースに戻る。
ボマー(心情):Not bad. But if Crow had any brain he would use those wings to fly away.
((なかなかやるな。だが、クロウに少しでも脳みそがあったなら、その翼で飛び去っただろうものを))
ボマー:Hope your flight was not too scary. But then again, why would it be since you're better pilot than duelist? Too bad those skills won't help you out to manouver my next attack.
(飛んだ時にあまり怖い思いをしなかったといいんだがな。だが、お前が怖れるはずはないな。お前はデュエリストの腕よりパイロットの腕の方が立つようだから。次のわたしの攻撃をかわすのに、その技が役に立たないのは残念だな)
クロウ:Prepare yourself, Greiger, because this bird got some claws.! <カードをドローする>
(覚悟しろよ、ボマー!この鳥には爪があるんだよ!)<カードをドローする>
クロウ:These birds of prey are about to pounce on you!
(この猛禽類たちがてめぇに襲い掛かるのさ!)
ボマー:Bring it on! I'll bring both those birds down to earth!
(かかってこい!二羽とも地に落としてやる!)
ボマー、クロウの攻撃により、落下物の下敷きになったか見える。
クロウ:Nice knowing ya!
(お目にかかれて幸いでした、とさ!)
ボマー、再び現れる。
クロウは、ジャイアント・ボマー・エアレイド(Flying Fortress of Skyfire)が召喚されることを予想。
クロウ(心情):That bad boy almost took out Yusei in a tournament.
((あのワルは、大会であとちょっとで遊星を倒すところだったんだよな))
クロウ:Now it's gonna come after me!
(今度はオレの番かよ!)
遊星、登場。
遊星、デュエルをやめるように言う。
クロウ:I started this and I'm ending it!
(オレが始めたことだから、オレが最後までやるんだ!)
遊星:Listen!
(聞けよ!)
クロウ:To what! You're not talking to me out of this, Yusei. Those kids were all I had. I owe them this much. And so much more. You see...you don't know the truth about me....
(何を聞けっていうんだよ、遊星。あのガキどもは、オレにとってのすべてだった。あいつらにはこれだけ借りがあるんだ。いや、これだけじゃねえ。わかるか・・・、お前はオレのことを知らねえんだよ…)
クロウ、自分には家族がいなかった、と語りだす。
クロウ:...I learned that the only thing I can depend on was me. And the world can be a lonely place when your only company is your shadow. A warm meal, a soft bed, these were the things I dreamed about. But becoming a professional duelist was what I hoped for the most.
(…オレは、頼れるのは自分だけだと悟ったんだ。連れが自分の影だけっていうのは、寂しいもんだぜ。温けぇ食事とか、柔らかいベッドとかが、夢だった。だが、一番の夢は、プロのデュエリストになることだった。)
クロウ:I figured if I build a deck, I might win a few duels and score my way out of satellite. So I hit the dump.
(デッキを作ったら、いくつかデュエルに勝って、サテライトから抜け出せるんじゃねえかって、思ったんだ。だから、オレはゴミ溜めにいった)
ゴミ溜め場から、カードを拾い上げるクロウ。
クロウ:They weren't just cards, you see they were my tickets out of here.
(それはただのカードじゃなかった。サテライトから抜け出すためのチケットだったんだ)
子供たちが寄ってくる。
クロウ:I thought they'd take my cards. But that's when I learned that your deck is like your soul and no one would ever steal that.
(オレは、そいつらがカードを取っちまうんじゃないかって思った。だが、その時、デッキっていうのは魂みたいなもんで、誰も盗んだりはしねえってことを知ったんだ)
(回想の中の)子供:<クロウのカードを指さして>Sweet card! It's Vayu, a bird. They say your first card can predict your future. Maybe you'll fly out of here someday, kid!
(いいカードじゃないか!ヴァーユって鳥だ。最初のカードは未来を予言するっていうぜ。たぶん、お前はここから外に飛んでいくんだろうな。)
※英語版アニメではカードが全体的に修正され、テキスト部分の文字が消されているのだが、このシーンは、何も字が書いてないのに、テキストとイラストの間の枠部分を指でなぞっているのが奇妙だった。
(回想の中の)クロウ:Yeah!
(うん!)
(回想の中の)子供:Just take some of us, too. What do you say? Crow?
(オレたちも何人か連れてってくれよな。どうだい?クロウ?)
クロウ:Next thing I knew, I had friends. I had a family. I met you, Yusei, and Jack. You weren't just my buddies. You were my brothers. Everything was taken form me. But dueling gave me a new beginning.
(気付くと、オレにはダチがいた。家族がいた。遊星やジャックに出会った。お前たちはダチっていうだけじゃなくて、オレの兄弟だった。オレからはすべて取り上げられてしまったけど、デュエルがオレに新たなスタートをくれたんだ)
クロウ:I found kids that were like me. Ones that had no family, didn't have anywhere to go with the streets of Satellite. I looked out for them, made sure they were safe, taught them how to duel. And together we learned the most important lesson. When you have friends, you're never alone. They were my family, Yusei. And as much as you think I saved them, it was them that saved me.
(オレは自分と似た子供たちを見つけた。家族がいなくて、サテライトの路上で行くあてもない子供たち。オレはそいつらの面倒を見て、危なくないように気を配り、デュエルを教えた。そして共に一番大切なことを学んだんだ。友だちがいれば、一人ぼっちになることはねえ。あいつらはオレの家族だったんだ、遊星。お前はオレがあいつらを救ったと思ってるかもしれないが、あいつらがオレを救ってくれたんだ)
遊星:But Crow! Why risk everything?
(だが、クロウ!なぜすべてを危険にさらすんだ?)
クロウ:Because they took them all away!
(やつらが子供たちを皆奪ったからだ!)
クロウ、子供たちを奪ったダークシグナーのグループに入ったボマーにも責任があるという。
ボマー:Are you done taking us on this trip down memory lane? Because now it's my turn to send you on the trip to the Netherworld!
(私たちを思い出の小径を辿る旅に付きあわせるのはこれで済んだのか?今からは私がお前を冥府への旅に送ってやる番だからな!)
遊星:Stop it! Don't you get it? You're on the same side! You both lost your family and that's why you're dueling. You should be working together to get back what matters most, not tearing each other apart in a shadow duel!
(やめろ!わからないのか?お前たちは同じ側の人間だ!二人とも家族をなくし、それが理由でデュエルしている。お前たちは、闇のデュエルでお互いを傷つけ合うのではなく、自分たちにとって最も大切なものを取り戻すために力を合わせるべきなんだ!)
遊星はボマーに、恨みの対象はゴドウィンであることを思い出させようとする。
遊星:You get your revenge by joining the dark signers and taking out Goodwin with the rest of humanity?
(お前の復讐は、ダークシグナーになり、他の人たちをみな巻き添えにしてゴドウィンを倒すことなのか?)
クロウ:That's why I need to win this duel, Yusei. Greiger has to be stopped!
(だから、オレはこのデュエルに勝つ必要があるんだよ、遊星!ボマーを止めなければ!)
遊星:Not like this, Crow! This duel is all about revenge. That makes you as bad as him!
(こんな形では駄目だ、クロウ!このデュエルの目的は復讐だけだ。これでは、お前がヤツと同じくらい悪い人間だということになってしまう!)
クロウ<首を激しく振る>:You don't know what you're talking about. Ugh! This is something I just have to do!
(何を言ってるのかわかってないだろう!あぁ!これはオレがやらなきゃならねえことなんだ!)
遊星:No, it's not!
(いや、それは違う!)
クロウ:This is MY battle! You got that? If hate is what it takes to win it, then so be it! And anyway, friend. We are talking about a shadow duel here. There's no stopping it.
(これはオレの闘いだ!わかるか? 憎しみで勝てるなら、それでいい! それに、これは闇のデュエルだ。後戻りはできねえんだよ!)
クロウから涙が飛び散る。
遊星、ハッとする。
遊星:Crow...then good luck! But remember this. Hate won't bring your friends back.
(クロウ・・・、幸運を祈る。だが、覚えていろ。憎しみによって仲間を取り戻すことはできないぞ)
クロウ:We'll see.
(どうだろうな)
ボマー:Let's end this once and for all.
(さあ、このデュエルを片付けてしまおう)
クロウ:Bring it on!
(かかってこい!)
ボマー:I target your Blackwing Spear! Let's rock 'n' roll!
(私は黒槍のブラストを攻撃する!レッツ・ロックンロール!)
※ Let's rock 'n' roll (ロックンロール)= さぁ、行け!、さぁ、やれ!
ボマー:Your Blackwing Vayu is about as threatening as a rubber duck.
(お前のブラックフェザー大旆のヴァーユは、ラバーダックと同じくらい怖いな)
※ラバーダック(お風呂に浮かべる黄色いアヒルの玩具。アヒルさん)
これと同じくらい怖い、ということは、「全く怖くない」という意味。
クロウ:I choose Blackwing Elphin the Raven and Vayu the Emblem of Honour. One on one they are not of a match for you. But they are now hatching into a whole new bird of prey. I synchro-summon Blackwing Armor Master!
(オレはBF漆黒のエルフィンと、BF大旆のヴァーユを選ぶ。一対一なら、てめえには敵わねえ。だが、この2体が今度は新たな猛禽類となって卵から孵るんだ!オレは、BF アーマードウィングをシンクロ召喚!)
クロウ、アーマードウィング(Blackwing Armor Master)でジャイアント・ボマー・エアレイド(Flying Fortress of Skyfire)を攻撃する。
アーマードウィングが破壊されずにいることに、ボマーが驚く。
クロウ:Has anyone told you that life is full of disappointment, Greiger? And here's another: I don't take any damage.
(人生は落胆に満ちているって聞いたことねえか、ボマー! これもその一つだ。オレはダメージを受けねえんだよ!)
クロウ:He's got this nifty little thing called arrowhead counters. And I used one of them on your Skyfire. Now for the rest of the turn, both your attack and defence points are stuck at zero.
(こいつには、槍先カウンター(*)っていう素敵なものがあるんだ。てめぇのエアレイドに一つ使わせてもらった。このターンが終わるまで、てめぇの攻撃力と守備力はゼロだ)
※TCGではちゃんと日本語版同様wedge counter(楔カウンター)となっているのに、なぜアニメではarrowhead(槍先)とされたのか不明。
ボマー:My Skyfire!
(私のエアレイドが!)
クロウ:Blackwing Whirlwind! Why don't you take advantage of the situation?
(BF疾風のゲイル! この状況を利用してやれ!)
ボマー:Noooooo!
(No〜〜〜!!!)
ボマー、衝撃でバランスを崩し、倒れ去ったように見える。
遊星、クロウに近づく。
クロウ:You were right, Yusei. I'm no better than a dark signer if I duel with my hate in my heart.
(お前の言う通りだ、遊星。憎しみからデュエルをしたら、ダークシグナーと何も変わらねえ)
遊星:I'm glad to see the Crow I know is back to being himself. Now let's...
(オレの知ってるクロウが戻ってきてくれてよかった。さぁ、今から・・・)
ここで、ボマーが平然と登場する。
クロウ:Ha! Talk about count your chickens before they're hatched!
(はっ!取らぬ狸の皮算用だったな。)
※count your chickens before they hatch=孵(かえ)らないうちにひよこを数えるな。
ボマー:You scratch my paint job, Crow! You pay for that!
(お前のせいで塗装が剥がれたぞ、クロウ!弁償してもらおう!)
クロウ:While you try playing catch-up with your little tricycle, I'll end my turn with a facedown. Now let's see what you got!
(てめえが、そのちっせえ三輪車でおいかけっこをしている間に、オレはカードを一枚伏せてターンエンドだ。てめえに何ができるか見てやろうじゃねえか!)
ボマー:Oh you do more than see it! Don't forget this shadow duel is full contact.
(見るだけではすまないだろうな。このデュエルはフルコンタクトだってことを忘れるな。)
ボマー、ダークシンクロの呪文を唱える。
ダークフラップトップを召喚。
クロウ:What is that thing?
(あれは、何だ?)
ボマー:Hahaha, your doom!
(ハハハハ、お前の破滅への運命だ!)
遊星:Crow will never sink that thing!
(クロウは絶対にあれを沈めることはできないだろう!)
クロウ:Well, look like this duel is just starting to get interesting. I can't wait to see what happens next!!
(このデュエルはようやく面白くなってきたみてえだな!次に何が起こるか待てねえぜ!)
登場人物:
不動遊星=Yusei Fudo(ユーセー・フドー)
龍亞=Leo (リオ)
龍可=Luna (ルナ)
牛尾=Trudge (トラッジ)
ボマー= Greiger (グライガー)
クロウ= Crow (クロウ)
ボマーの性格が日本語版とは随分違うなぁというのが第一の印象。
クロウの攻撃によって、D-ホイールの塗装が剥がれたと文句を言ったり、「さぁ始めようぜ!という意味で言う"Let's rock 'n' roll!"(レッツ・ロックンロール!)が、なんとも軽いノリ。
クロウが幼少の頃に「プロのデュエリストになる」という夢を抱いていたというのは、英語版のみの設定ですが、これはちょっとマズイんじゃないかなぁと思いました。
これは遊星についても言えることですが、彼らにとってデュエルは手段であり、プロになることを目指したことは一度もないはず。
英語版第7話では、デュエルの後に、氷室が遊星にプロになることに関心があるかを尋ねるセリフがあるのですが、そこで遊星は"Very."(とても関心がある)と答えているんですね。
この時も、アレ・・・?と思ったんですが、今度はクロウまでプロを目指していたことにされてしまいました(汗)。
しかもそのプロになりたい理由が、サテライトから出ていくため、というのは、日本語版のクロウの性格とは相容れない気がします。
クロウが、カードで読み書き、算数、すべてを学んだ、という設定は、英語版では出てきませんでした。
その代わり、英語版では、クロウが最初に手にしたカードに将来の自分の姿(=空をはばたいて、サテライトを出ていく)を重ねていた、という話が挿入されていました。
Quotes(抜粋セリフ):
ダークシグナーと誰かとの闘いが始まったことを察知して、そちらの方角へ一人で行こうとする遊星を、双子たちが止めようとする。
龍亞:I thought we were like the three muskateers, not the lone rangers. We won't let you go solo.
(オレたちって三銃士みたいなもんだろ?ローンレンジャーじゃなくて。一人では行かせないよ)
※ ローンレンジャー(Lone Ranger):主人公ローン・レンジャーが白馬シルバーにのって活躍する西部劇。アメリカ版鞍馬天狗とも言われる。1933年にラジオドラマが放送されて以来、アメコミ化、テレビドラマ化、映画化がなされている。
コースから外れ、落下していくクロウ。
クロウ:No, I can't go down like this! I owe it to the kids!
(こんな風に負けるわけにはいかねえんだ!子供たちのために!)
クロウ、Dホイールのギミックと翼を利用してなんとかコースに戻る。
ボマー(心情):Not bad. But if Crow had any brain he would use those wings to fly away.
((なかなかやるな。だが、クロウに少しでも脳みそがあったなら、その翼で飛び去っただろうものを))
ボマー:Hope your flight was not too scary. But then again, why would it be since you're better pilot than duelist? Too bad those skills won't help you out to manouver my next attack.
(飛んだ時にあまり怖い思いをしなかったといいんだがな。だが、お前が怖れるはずはないな。お前はデュエリストの腕よりパイロットの腕の方が立つようだから。次のわたしの攻撃をかわすのに、その技が役に立たないのは残念だな)
クロウ:Prepare yourself, Greiger, because this bird got some claws.! <カードをドローする>
(覚悟しろよ、ボマー!この鳥には爪があるんだよ!)<カードをドローする>
クロウ:These birds of prey are about to pounce on you!
(この猛禽類たちがてめぇに襲い掛かるのさ!)
ボマー:Bring it on! I'll bring both those birds down to earth!
(かかってこい!二羽とも地に落としてやる!)
ボマー、クロウの攻撃により、落下物の下敷きになったか見える。
クロウ:Nice knowing ya!
(お目にかかれて幸いでした、とさ!)
ボマー、再び現れる。
クロウは、ジャイアント・ボマー・エアレイド(Flying Fortress of Skyfire)が召喚されることを予想。
クロウ(心情):That bad boy almost took out Yusei in a tournament.
((あのワルは、大会であとちょっとで遊星を倒すところだったんだよな))
クロウ:Now it's gonna come after me!
(今度はオレの番かよ!)
遊星、登場。
遊星、デュエルをやめるように言う。
クロウ:I started this and I'm ending it!
(オレが始めたことだから、オレが最後までやるんだ!)
遊星:Listen!
(聞けよ!)
クロウ:To what! You're not talking to me out of this, Yusei. Those kids were all I had. I owe them this much. And so much more. You see...you don't know the truth about me....
(何を聞けっていうんだよ、遊星。あのガキどもは、オレにとってのすべてだった。あいつらにはこれだけ借りがあるんだ。いや、これだけじゃねえ。わかるか・・・、お前はオレのことを知らねえんだよ…)
クロウ、自分には家族がいなかった、と語りだす。
クロウ:...I learned that the only thing I can depend on was me. And the world can be a lonely place when your only company is your shadow. A warm meal, a soft bed, these were the things I dreamed about. But becoming a professional duelist was what I hoped for the most.
(…オレは、頼れるのは自分だけだと悟ったんだ。連れが自分の影だけっていうのは、寂しいもんだぜ。温けぇ食事とか、柔らかいベッドとかが、夢だった。だが、一番の夢は、プロのデュエリストになることだった。)
クロウ:I figured if I build a deck, I might win a few duels and score my way out of satellite. So I hit the dump.
(デッキを作ったら、いくつかデュエルに勝って、サテライトから抜け出せるんじゃねえかって、思ったんだ。だから、オレはゴミ溜めにいった)
ゴミ溜め場から、カードを拾い上げるクロウ。
クロウ:They weren't just cards, you see they were my tickets out of here.
(それはただのカードじゃなかった。サテライトから抜け出すためのチケットだったんだ)
子供たちが寄ってくる。
クロウ:I thought they'd take my cards. But that's when I learned that your deck is like your soul and no one would ever steal that.
(オレは、そいつらがカードを取っちまうんじゃないかって思った。だが、その時、デッキっていうのは魂みたいなもんで、誰も盗んだりはしねえってことを知ったんだ)
(回想の中の)子供:<クロウのカードを指さして>Sweet card! It's Vayu, a bird. They say your first card can predict your future. Maybe you'll fly out of here someday, kid!
(いいカードじゃないか!ヴァーユって鳥だ。最初のカードは未来を予言するっていうぜ。たぶん、お前はここから外に飛んでいくんだろうな。)
※英語版アニメではカードが全体的に修正され、テキスト部分の文字が消されているのだが、このシーンは、何も字が書いてないのに、テキストとイラストの間の枠部分を指でなぞっているのが奇妙だった。
(回想の中の)クロウ:Yeah!
(うん!)
(回想の中の)子供:Just take some of us, too. What do you say? Crow?
(オレたちも何人か連れてってくれよな。どうだい?クロウ?)
クロウ:Next thing I knew, I had friends. I had a family. I met you, Yusei, and Jack. You weren't just my buddies. You were my brothers. Everything was taken form me. But dueling gave me a new beginning.
(気付くと、オレにはダチがいた。家族がいた。遊星やジャックに出会った。お前たちはダチっていうだけじゃなくて、オレの兄弟だった。オレからはすべて取り上げられてしまったけど、デュエルがオレに新たなスタートをくれたんだ)
クロウ:I found kids that were like me. Ones that had no family, didn't have anywhere to go with the streets of Satellite. I looked out for them, made sure they were safe, taught them how to duel. And together we learned the most important lesson. When you have friends, you're never alone. They were my family, Yusei. And as much as you think I saved them, it was them that saved me.
(オレは自分と似た子供たちを見つけた。家族がいなくて、サテライトの路上で行くあてもない子供たち。オレはそいつらの面倒を見て、危なくないように気を配り、デュエルを教えた。そして共に一番大切なことを学んだんだ。友だちがいれば、一人ぼっちになることはねえ。あいつらはオレの家族だったんだ、遊星。お前はオレがあいつらを救ったと思ってるかもしれないが、あいつらがオレを救ってくれたんだ)
遊星:But Crow! Why risk everything?
(だが、クロウ!なぜすべてを危険にさらすんだ?)
クロウ:Because they took them all away!
(やつらが子供たちを皆奪ったからだ!)
クロウ、子供たちを奪ったダークシグナーのグループに入ったボマーにも責任があるという。
ボマー:Are you done taking us on this trip down memory lane? Because now it's my turn to send you on the trip to the Netherworld!
(私たちを思い出の小径を辿る旅に付きあわせるのはこれで済んだのか?今からは私がお前を冥府への旅に送ってやる番だからな!)
遊星:Stop it! Don't you get it? You're on the same side! You both lost your family and that's why you're dueling. You should be working together to get back what matters most, not tearing each other apart in a shadow duel!
(やめろ!わからないのか?お前たちは同じ側の人間だ!二人とも家族をなくし、それが理由でデュエルしている。お前たちは、闇のデュエルでお互いを傷つけ合うのではなく、自分たちにとって最も大切なものを取り戻すために力を合わせるべきなんだ!)
遊星はボマーに、恨みの対象はゴドウィンであることを思い出させようとする。
遊星:You get your revenge by joining the dark signers and taking out Goodwin with the rest of humanity?
(お前の復讐は、ダークシグナーになり、他の人たちをみな巻き添えにしてゴドウィンを倒すことなのか?)
クロウ:That's why I need to win this duel, Yusei. Greiger has to be stopped!
(だから、オレはこのデュエルに勝つ必要があるんだよ、遊星!ボマーを止めなければ!)
遊星:Not like this, Crow! This duel is all about revenge. That makes you as bad as him!
(こんな形では駄目だ、クロウ!このデュエルの目的は復讐だけだ。これでは、お前がヤツと同じくらい悪い人間だということになってしまう!)
クロウ<首を激しく振る>:You don't know what you're talking about. Ugh! This is something I just have to do!
(何を言ってるのかわかってないだろう!あぁ!これはオレがやらなきゃならねえことなんだ!)
遊星:No, it's not!
(いや、それは違う!)
クロウ:This is MY battle! You got that? If hate is what it takes to win it, then so be it! And anyway, friend. We are talking about a shadow duel here. There's no stopping it.
(これはオレの闘いだ!わかるか? 憎しみで勝てるなら、それでいい! それに、これは闇のデュエルだ。後戻りはできねえんだよ!)
クロウから涙が飛び散る。
遊星、ハッとする。
遊星:Crow...then good luck! But remember this. Hate won't bring your friends back.
(クロウ・・・、幸運を祈る。だが、覚えていろ。憎しみによって仲間を取り戻すことはできないぞ)
クロウ:We'll see.
(どうだろうな)
ボマー:Let's end this once and for all.
(さあ、このデュエルを片付けてしまおう)
クロウ:Bring it on!
(かかってこい!)
ボマー:I target your Blackwing Spear! Let's rock 'n' roll!
(私は黒槍のブラストを攻撃する!レッツ・ロックンロール!)
※ Let's rock 'n' roll (ロックンロール)= さぁ、行け!、さぁ、やれ!
ボマー:Your Blackwing Vayu is about as threatening as a rubber duck.
(お前のブラックフェザー大旆のヴァーユは、ラバーダックと同じくらい怖いな)
※ラバーダック(お風呂に浮かべる黄色いアヒルの玩具。アヒルさん)
これと同じくらい怖い、ということは、「全く怖くない」という意味。
クロウ:I choose Blackwing Elphin the Raven and Vayu the Emblem of Honour. One on one they are not of a match for you. But they are now hatching into a whole new bird of prey. I synchro-summon Blackwing Armor Master!
(オレはBF漆黒のエルフィンと、BF大旆のヴァーユを選ぶ。一対一なら、てめえには敵わねえ。だが、この2体が今度は新たな猛禽類となって卵から孵るんだ!オレは、BF アーマードウィングをシンクロ召喚!)
クロウ、アーマードウィング(Blackwing Armor Master)でジャイアント・ボマー・エアレイド(Flying Fortress of Skyfire)を攻撃する。
アーマードウィングが破壊されずにいることに、ボマーが驚く。
クロウ:Has anyone told you that life is full of disappointment, Greiger? And here's another: I don't take any damage.
(人生は落胆に満ちているって聞いたことねえか、ボマー! これもその一つだ。オレはダメージを受けねえんだよ!)
クロウ:He's got this nifty little thing called arrowhead counters. And I used one of them on your Skyfire. Now for the rest of the turn, both your attack and defence points are stuck at zero.
(こいつには、槍先カウンター(*)っていう素敵なものがあるんだ。てめぇのエアレイドに一つ使わせてもらった。このターンが終わるまで、てめぇの攻撃力と守備力はゼロだ)
※TCGではちゃんと日本語版同様wedge counter(楔カウンター)となっているのに、なぜアニメではarrowhead(槍先)とされたのか不明。
ボマー:My Skyfire!
(私のエアレイドが!)
クロウ:Blackwing Whirlwind! Why don't you take advantage of the situation?
(BF疾風のゲイル! この状況を利用してやれ!)
ボマー:Noooooo!
(No〜〜〜!!!)
ボマー、衝撃でバランスを崩し、倒れ去ったように見える。
遊星、クロウに近づく。
クロウ:You were right, Yusei. I'm no better than a dark signer if I duel with my hate in my heart.
(お前の言う通りだ、遊星。憎しみからデュエルをしたら、ダークシグナーと何も変わらねえ)
遊星:I'm glad to see the Crow I know is back to being himself. Now let's...
(オレの知ってるクロウが戻ってきてくれてよかった。さぁ、今から・・・)
ここで、ボマーが平然と登場する。
クロウ:Ha! Talk about count your chickens before they're hatched!
(はっ!取らぬ狸の皮算用だったな。)
※count your chickens before they hatch=孵(かえ)らないうちにひよこを数えるな。
ボマー:You scratch my paint job, Crow! You pay for that!
(お前のせいで塗装が剥がれたぞ、クロウ!弁償してもらおう!)
クロウ:While you try playing catch-up with your little tricycle, I'll end my turn with a facedown. Now let's see what you got!
(てめえが、そのちっせえ三輪車でおいかけっこをしている間に、オレはカードを一枚伏せてターンエンドだ。てめえに何ができるか見てやろうじゃねえか!)
ボマー:Oh you do more than see it! Don't forget this shadow duel is full contact.
(見るだけではすまないだろうな。このデュエルはフルコンタクトだってことを忘れるな。)
ボマー、ダークシンクロの呪文を唱える。
ダークフラップトップを召喚。
クロウ:What is that thing?
(あれは、何だ?)
ボマー:Hahaha, your doom!
(ハハハハ、お前の破滅への運命だ!)
遊星:Crow will never sink that thing!
(クロウは絶対にあれを沈めることはできないだろう!)
クロウ:Well, look like this duel is just starting to get interesting. I can't wait to see what happens next!!
(このデュエルはようやく面白くなってきたみてえだな!次に何が起こるか待てねえぜ!)
第51話:A Whale of a Ride, Part 1
原題は「転生せよ! 限界突破のライディング·デュエル」
登場人物:
不動遊星=Yusei Fudo(ユーセー・フドー)
龍亞=Leo (リオ)
龍可=Luna (ルナ)
牛尾=Trudge (トラッジ)
ディマク= Devack (ディヴァック)
トルンカ=Torunka (トルンカ)
レグルス=Regulus (レギュラス)
ボマー= Greiger (グライガー)
クロウ= Crow (クロウ)
ルドガー・ゴドウィン = Roman Goodwin(ローマン・グッドウィン)
細かい改変はいくつかありますが、重要なものとしては、ボマーの首に蜘蛛の糸がからまる絞首シーンがカットされていたことですね。
蜘蛛は一瞬映るんですが、首にからみつくところの顔のアップがカットされています。
これは予想された改変ですが、落下していくボマーが途中でピタッと止まるところは映っているので、なぜ急に落下が止まったかがわからず、ちょっと不自然。
ダークシグナーとなったボマーが遊星のことを、「ゴドウィンの傀儡」と言っていたのが気になりました。
彼が遊星のことをそのように認識したことはないはずなので、そのように思い込まされている、ということですね。
クロウは、D・ホイールにタイマーをセットした時、それを"Electromagnetic Pulse Charge"(電磁パルス弾)と説明していました。
あそこでクロウが何をD・ホイールにセットしたのか、言葉で説明を加えることが必要と判断されたのでしょうが、「爆弾」(bomb)では直接的過ぎるので、「電磁パルス弾」としたのでしょう。
英語版の最新エピソード更新状況についてですが、4kidstv.comの動画配信では、12月20日頃51〜54話が約3ヶ月ぶりに追加され、1月14日頃第55〜57話が追加されました。
そんなわけで、視聴メモの方、なかなか最新エピソードにはたどり着けそうにないです。><
(公式での今後の更新頻度にもよりますけど。)
Quotes: (抜粋セリフ)
ディマクが砂となって消える。
龍亞:This is a total happy ending moment!
(ばっちしハッピーエンドだな!)
龍可:Except this isn't the ending...
(と言っても、エンドではないのよね…)
牛尾:Are you feeling okay, Luna?
(大丈夫かい、龍可ちゃん)
龍可:Uh-huh.
(えぇ)
遊星:Leo, you were really great!
(龍亞、よくやったな)
龍亞:Awww. <泣き出す>
(おぉぉ、うわーん)
龍可:Cry baby...
(泣き虫ね…)
エンシェント・フェアリー・ドラゴン:Luna...
(龍可…)
龍可:Ancient Fairy Dragon! Regulus!
(エンシェント・フェアリー・ドラゴン!レグルス!)
牛尾:Where did those things come from? Is there a laser light show going on?
(こいつら、どっからやってきたんだ?レーザーショーでもやってるのか?)
AFD:No, Officer Trudge. We are not illusions. We are real.
(いいえ、牛尾巡査。私たちは幻影ではありません。本物なのです)
牛尾:Wow, did that thing just talk to me!?
(おぉ、これ、今俺に話しかけなかったか?)
牛尾、気を失って倒れる
龍亞:Grownups are so weird!
(大人って、ホントに変!)
ルドガー、ボマーが拘留されている部屋に向かう。
ルドガー:Stand up! Your time has come, Greiger.
(立つのだ!お前の番だ、ボマー)
冥界の扉の上
ルドガー:The moment you tried to take out Goodwin during the Fortune Cup, I knew I liked you. I could not let them send someone with your potentail away to some maximum security facility. So I had you freed and brought here so that you may come face to face with your true destiny.
(フォーチュン・カップでゴドウィンに復讐を試みた瞬間から、私はお前のことを気に入っていた。お前のような可能性を持った人間を、厳重警備の施設などにみすみす送らせるわけにはいかなかったのだよ。だから、お前を解放して、ここに連れてきたのだ。お前が自らの真の運命と向き合えるようにな)
ボマー:What is all this?
(これは一体なんだ?)
ルドガー:We stand above the gateway to the Netherworld, the doorway to the shadows.
(冥府の扉の上に立っているのだよ。闇への入り口のな)
ボマー:And why have you brought me here?
(なぜ貴様は私をここに連れてきたのだ?)
ルドガー:To help you, Greiger. I brought you here to give you power like you've never known in your life. You're going to become a dark signer.
(お前を助けるためにだよ、ボマー。お前が今までに体験したこともない力を与えるために連れてきたのだ。お前はダーク・シグナーとなる)
ボマー:Just what is that?
(それは何なのだ?)
ルドガー:Tell me something, Greiger. Now that you had some time to sit on it, have you forgiven Goodwin? Have you found it in your heart to forgive him for what he did to your village?
(教えてくれ、ボマー。しばらく考えてみる時間があったろう。それで、ゴドウィンのことは、許す気になったのだろうか?奴がお前の村にしたことを許す気持ちが、お前の心の中にあるのだろうか?)
ボマー:Are you kidding? I'm as angry as I was that day at the tournament! Maybe even more so.
(冗談じゃない!あの大会の日と変らないぐらい、私は怒っている。いや、たぶん、あの日よりもずっと!)
追想シーン(フォーチュン・カップでの、ボマーのゴドウィン暗殺未遂)
ルドガー:Which is why you must become a dark signer. Embrace your anger. You're going to need it!
(それゆえに、お前はダークシグナーとならねばならないのだ!その怒りを大切にするがいい!お前にはそれが必要なのだ!)
ボマーの足元の床が突然開き、ボマーが落下していくが、途中で止まる。
日本語版にあった、蜘蛛糸が首に絡みつくシーンは、カット。
ルドガー:Your life as you know it is over, Greiger. The shadows of the Netherworld will consume the man you once were, sparing only your thirst for revenge. You will lose yourself and become your anger! This will give you the power to defeat Goodwin and his precious Crimson Dragon. Now the path of vengeance begins with the one who first stood in your way, the one who stopped you from destroying Goodwin when you had the chance. For your brother and sister, for your entire village taken from you by the Crimson Dragon, you must finish what you started. And you must start with Yusei Fudo! Greiger, I give you new life as a dark signer!
(お前の知っていた人生は終わったのだよ、ボマー。冥府の闇が、復讐への渇きのみを残して、かつてのお前を喰らい尽くすだろう。お前は自らを失い、自分自身の怒りそのものに姿を変えるのだ!それによってお前は、ゴドウィンと奴の大切な赤き竜に勝つ力を得る。復讐の道は、お前を最初に邪魔した者から始まる。チャンスがあったにも関わらず、お前がゴドウィンを攻撃するのを阻止した者だ。赤き竜がお前から奪った、弟や妹、村の人々のために、お前はやり遂げねばならない。不動遊星から始めるのだ!ボマー、私はお前にダークシグナーとしての新たな命をやろう!)
ボマー、ダークシグナー化。
ボマー:Yusei! Vengeance is coming for you!
(遊星!復讐を覚悟しろ!)
クロウ、隠れていた冷蔵庫からフラフラでてくる。
回想の後、周囲に誰もいないことに気付く。
クロウ:Everyone is gone! Oh no! I'd better check on my nest! I hope my firends are okay. Come on! Faster!! If they are missing as well, I don't know what I will do!
(みんな、いねーじゃねぇか!なんてこった!隠れ家をチェックしねぇとな!みんな大丈夫だろーな。おい、もっと速く走れよ!あいつらまで消えちまったら、オレどうすりゃいいんだ?)
隠れ家についたクロウ
クロウ:Stop messing around and come out! No more hide and seek!
(冗談はよして、出て来いよ!もう、かくれんぼは終わりだぞ!)
クロウ:Haaa! They all disappeared! They're gone! Nooooooo!!
(あぁ、みんな消えた!いなくなっちまった!Nooooooo!!)
ボマーの前に立ちふさがるクロウ
ボマー:Get out of my way!
(そこをどけ!)
クロウ:Sorry, Pal. But you're not going anywhere. Hey, wait, I know who you are. You're Greiger! Hang on! You're a dark signer!? What do you want?
(ワリぃな、だが、てめぇはどこにも行かせねぇぜ。おい待てよ、知ってるぞ。てめぇはボマーだな。どういうこった!てめぇ、ダークシグナーなのか!? 何が目的だ?)
ボマー:I'm looking for Yusei.
(遊星を探している)
クロウ:Yeah? Well you found Crow and you're not going anywhere, until we turbo-duel.
(へぇそうか。だが、クロウ様に出会っちまったからには、てめぇはどこにも行けやしねぇ。ライディングデュエルをするまではな)
ボマー:You're challenging me? Get real! You're not a signer!
(私に挑戦する気か?冗談じゃない。お前はシグナーではないだろう!)
クロウ:Listen, Greiger. The only thing that matters is that you're a dark signer. And that means you're gonna pay for what you did. The only currency I accept is bitter defeat!
(聞けよ、ボマー。重要なのは、てめぇがダークシグナーだっていうことだけだ。つまり、てめぇは自分のやったことの支払いをするのさ(=報いを受けるのさ)。オレの受け取る通貨は、「苦い敗北」だけだぜ!)
ボマー:What are you talking about? I didn't do anything!
(何の話だ?私は何もしていない!)
クロウ:Don't try to play dumb with me. Your giant monster and your freaky dark fog have taken away everyone from Satellite, including the orphans that I was taking care of.
(惚けても無駄だぜ。てめぇらのどでかいモンスターと不気味な黒い霧が、サテライトの連中を皆連れて行っちまいやがった。オレが世話してたみなしごたちもな!)
ボマー:Hm?
(は?)
クロウ:They were just innocent kids, man! They didn't do anything to you. But I guess that's how you guys operate. Well, not any more, pal. I'm gonna stop you!
(罪もねぇ子供たちなんだぜ!てめぇに何かしたわけじゃねぇだろ!だが、それがてめぇたちのやり方なんだな。今後はそのやり方も通用しねぇだろうがな。オレがてめぇを止めてみせるぜ!)
ボマー:You speak to me of vengeance. I am on my own path to revenge and that does not involve you. My fight is with Goodwin. But before I deal with him, I'm going to deal with that little puppet of his, Yusei Fudo!
(お前は復讐について口にするが、私もまた復讐を目指している。だが、それにはお前は関係がないのだ。私の闘いの相手はゴドウィンだ。だが、奴と決着を着ける前に、私は奴の傀儡である不動遊星と決着をつける!)
クロウ:Well, I'm afraid I've got some bad news for you, chum! If you want to get to Yusei, you are gonna have to go through me!
(てめぇには残念なニュースがあるぜ!遊星と闘いたいんなら、まずオレと闘うんだな!)
ボマー:You don't get it! You're not a signer. You aren't worthy of a battle with me.
(わからんのか!お前はシグナーではない。私と闘うのに値しない)
クロウ:You know? I had a feeling you jerks would not accept my challenge. So I've got a little insurance. It's an electromagnetic pulse charge. When it goes off, that duel runner of yours is history. And if you think you can get away in time, you haven't seen me ride.
(あのな、てめぇらみてえな連中は、オレの挑戦を受けねえだろうって気はしてたんだ。だから、ちょっとした保険を用意しておいた。こいつは電磁パルス弾。爆発すれば、てめぇのD・ホイールはお陀仏さ。その前に逃げられるだろうと思ってるとしたら、オレの走りを見たことねえからだ)
ボマー:Ha! That's a bold move. Since you're so determined to destroy yourself, I guess I will oblige you. Perhaps by dueling you, I can lure Yusei right in my hand.
(大胆な手に出たな。自滅するのに躍起なようだから、願いを聞き入れてやろう。恐らくお前とデュエルすれば、遊星をおびき寄せることができるだろう。)
ボマー:This is a real shadow duel, Crow. Once we start, there's no going back. And when the final card has been played, only one of us is walking away.
(これは真の闇のデュエルだ、クロウ。一度始めたら、後戻りは出来ない。最後のカードをプレイしたら、私たちのどちらか一人のみが、ここから歩み去ることができるのだ)
クロウ:Well, you dark signers took everything I had. I am already in a point of no return!
(てめぇらダークシグナーは、オレの持ってたものをすべて奪っちまった。オレはとっくに後戻りできねえところにいるんだよ!)
ボマー:Very well.
(わかった)
クロウ:Oh, one little thing. Let's do this for real. No auto-pilot. No restrictions.
(おっと、あと一つ。デュエルは、オートパイロットなし、制限なし、で真剣勝負だ)
クロウ:You ready?
(準備はいいか?)
ボマー: I was born ready. How should we count down?
(生まれた時から準備は出来ている。カウントダウンはどうする。)
クロウ:Here you go, pal! <時計を投げる>
(ほらよ!)
ボマー: Huh?
(は?)
クロウ:Don't worry. That's just my alarm clock for my bedroom. How about we take off when that counter gets down to zero?
(心配するこたぁねえよ。オレの寝室の目覚まし時計だ。カウンターがゼロになったらスタートってことでいいな?)
ボマー:Hm. You had me going there.
(ふむ。図ったな)
クロウ:Now I have you going second once I get to the first turn first.
(オレが第1コーナーを先制したら、てめぇは後攻な)
クロウ<心情>:You're going down!
((てめぇの負けだ))
クロウ&ボマー:Let's duel!
(レッツ・デュエル!)
クロウ、第1コーナーを先制する。
クロウ:With the big frame like that, take the curve with that speed? I knew you'd slide out to the edge and leave the opening for me. My runner's smaller, which lets me zig when you zag.
(そんなでけえボディーで、そういうスピードでカーブを曲がったら、てめぇが端っこにスライドして、オレの通る隙間ができるだろう、ってことは、お見通しだったんだ。オレのD・ホイールは小さいからな、オレがこっちに向かえば、てめぇはそっちに向かうんだ)
クロウ:Looks like I get the first move, Greiger. I draw!
(どうやらオレが先攻みたいだな、ボマー。オレのドロー!)
クロウ、攻撃を受ける。
クロウ:Off to a wobbly start.
(情けねえスタートになっちまったな)
衝撃でコースから外れ、落下していくクロウ。
クロウ:If I lose here, I let everyone down. Come on! Come on! Aaahhhh!!!
(ここで負けちまったら、みんなに申し訳が立たねえ。<D・ホイールに>おいがんばれ!がんばれよぉ!あ〜〜〜!!!<落下していく>)
登場人物:
不動遊星=Yusei Fudo(ユーセー・フドー)
龍亞=Leo (リオ)
龍可=Luna (ルナ)
牛尾=Trudge (トラッジ)
ディマク= Devack (ディヴァック)
トルンカ=Torunka (トルンカ)
レグルス=Regulus (レギュラス)
ボマー= Greiger (グライガー)
クロウ= Crow (クロウ)
ルドガー・ゴドウィン = Roman Goodwin(ローマン・グッドウィン)
細かい改変はいくつかありますが、重要なものとしては、ボマーの首に蜘蛛の糸がからまる絞首シーンがカットされていたことですね。
蜘蛛は一瞬映るんですが、首にからみつくところの顔のアップがカットされています。
これは予想された改変ですが、落下していくボマーが途中でピタッと止まるところは映っているので、なぜ急に落下が止まったかがわからず、ちょっと不自然。
ダークシグナーとなったボマーが遊星のことを、「ゴドウィンの傀儡」と言っていたのが気になりました。
彼が遊星のことをそのように認識したことはないはずなので、そのように思い込まされている、ということですね。
クロウは、D・ホイールにタイマーをセットした時、それを"Electromagnetic Pulse Charge"(電磁パルス弾)と説明していました。
あそこでクロウが何をD・ホイールにセットしたのか、言葉で説明を加えることが必要と判断されたのでしょうが、「爆弾」(bomb)では直接的過ぎるので、「電磁パルス弾」としたのでしょう。
英語版の最新エピソード更新状況についてですが、4kidstv.comの動画配信では、12月20日頃51〜54話が約3ヶ月ぶりに追加され、1月14日頃第55〜57話が追加されました。
そんなわけで、視聴メモの方、なかなか最新エピソードにはたどり着けそうにないです。><
(公式での今後の更新頻度にもよりますけど。)
Quotes: (抜粋セリフ)
ディマクが砂となって消える。
龍亞:This is a total happy ending moment!
(ばっちしハッピーエンドだな!)
龍可:Except this isn't the ending...
(と言っても、エンドではないのよね…)
牛尾:Are you feeling okay, Luna?
(大丈夫かい、龍可ちゃん)
龍可:Uh-huh.
(えぇ)
遊星:Leo, you were really great!
(龍亞、よくやったな)
龍亞:Awww. <泣き出す>
(おぉぉ、うわーん)
龍可:Cry baby...
(泣き虫ね…)
エンシェント・フェアリー・ドラゴン:Luna...
(龍可…)
龍可:Ancient Fairy Dragon! Regulus!
(エンシェント・フェアリー・ドラゴン!レグルス!)
牛尾:Where did those things come from? Is there a laser light show going on?
(こいつら、どっからやってきたんだ?レーザーショーでもやってるのか?)
AFD:No, Officer Trudge. We are not illusions. We are real.
(いいえ、牛尾巡査。私たちは幻影ではありません。本物なのです)
牛尾:Wow, did that thing just talk to me!?
(おぉ、これ、今俺に話しかけなかったか?)
牛尾、気を失って倒れる
龍亞:Grownups are so weird!
(大人って、ホントに変!)
ルドガー、ボマーが拘留されている部屋に向かう。
ルドガー:Stand up! Your time has come, Greiger.
(立つのだ!お前の番だ、ボマー)
冥界の扉の上
ルドガー:The moment you tried to take out Goodwin during the Fortune Cup, I knew I liked you. I could not let them send someone with your potentail away to some maximum security facility. So I had you freed and brought here so that you may come face to face with your true destiny.
(フォーチュン・カップでゴドウィンに復讐を試みた瞬間から、私はお前のことを気に入っていた。お前のような可能性を持った人間を、厳重警備の施設などにみすみす送らせるわけにはいかなかったのだよ。だから、お前を解放して、ここに連れてきたのだ。お前が自らの真の運命と向き合えるようにな)
ボマー:What is all this?
(これは一体なんだ?)
ルドガー:We stand above the gateway to the Netherworld, the doorway to the shadows.
(冥府の扉の上に立っているのだよ。闇への入り口のな)
ボマー:And why have you brought me here?
(なぜ貴様は私をここに連れてきたのだ?)
ルドガー:To help you, Greiger. I brought you here to give you power like you've never known in your life. You're going to become a dark signer.
(お前を助けるためにだよ、ボマー。お前が今までに体験したこともない力を与えるために連れてきたのだ。お前はダーク・シグナーとなる)
ボマー:Just what is that?
(それは何なのだ?)
ルドガー:Tell me something, Greiger. Now that you had some time to sit on it, have you forgiven Goodwin? Have you found it in your heart to forgive him for what he did to your village?
(教えてくれ、ボマー。しばらく考えてみる時間があったろう。それで、ゴドウィンのことは、許す気になったのだろうか?奴がお前の村にしたことを許す気持ちが、お前の心の中にあるのだろうか?)
ボマー:Are you kidding? I'm as angry as I was that day at the tournament! Maybe even more so.
(冗談じゃない!あの大会の日と変らないぐらい、私は怒っている。いや、たぶん、あの日よりもずっと!)
追想シーン(フォーチュン・カップでの、ボマーのゴドウィン暗殺未遂)
ルドガー:Which is why you must become a dark signer. Embrace your anger. You're going to need it!
(それゆえに、お前はダークシグナーとならねばならないのだ!その怒りを大切にするがいい!お前にはそれが必要なのだ!)
ボマーの足元の床が突然開き、ボマーが落下していくが、途中で止まる。
日本語版にあった、蜘蛛糸が首に絡みつくシーンは、カット。
ルドガー:Your life as you know it is over, Greiger. The shadows of the Netherworld will consume the man you once were, sparing only your thirst for revenge. You will lose yourself and become your anger! This will give you the power to defeat Goodwin and his precious Crimson Dragon. Now the path of vengeance begins with the one who first stood in your way, the one who stopped you from destroying Goodwin when you had the chance. For your brother and sister, for your entire village taken from you by the Crimson Dragon, you must finish what you started. And you must start with Yusei Fudo! Greiger, I give you new life as a dark signer!
(お前の知っていた人生は終わったのだよ、ボマー。冥府の闇が、復讐への渇きのみを残して、かつてのお前を喰らい尽くすだろう。お前は自らを失い、自分自身の怒りそのものに姿を変えるのだ!それによってお前は、ゴドウィンと奴の大切な赤き竜に勝つ力を得る。復讐の道は、お前を最初に邪魔した者から始まる。チャンスがあったにも関わらず、お前がゴドウィンを攻撃するのを阻止した者だ。赤き竜がお前から奪った、弟や妹、村の人々のために、お前はやり遂げねばならない。不動遊星から始めるのだ!ボマー、私はお前にダークシグナーとしての新たな命をやろう!)
ボマー、ダークシグナー化。
ボマー:Yusei! Vengeance is coming for you!
(遊星!復讐を覚悟しろ!)
クロウ、隠れていた冷蔵庫からフラフラでてくる。
回想の後、周囲に誰もいないことに気付く。
クロウ:Everyone is gone! Oh no! I'd better check on my nest! I hope my firends are okay. Come on! Faster!! If they are missing as well, I don't know what I will do!
(みんな、いねーじゃねぇか!なんてこった!隠れ家をチェックしねぇとな!みんな大丈夫だろーな。おい、もっと速く走れよ!あいつらまで消えちまったら、オレどうすりゃいいんだ?)
隠れ家についたクロウ
クロウ:Stop messing around and come out! No more hide and seek!
(冗談はよして、出て来いよ!もう、かくれんぼは終わりだぞ!)
クロウ:Haaa! They all disappeared! They're gone! Nooooooo!!
(あぁ、みんな消えた!いなくなっちまった!Nooooooo!!)
ボマーの前に立ちふさがるクロウ
ボマー:Get out of my way!
(そこをどけ!)
クロウ:Sorry, Pal. But you're not going anywhere. Hey, wait, I know who you are. You're Greiger! Hang on! You're a dark signer!? What do you want?
(ワリぃな、だが、てめぇはどこにも行かせねぇぜ。おい待てよ、知ってるぞ。てめぇはボマーだな。どういうこった!てめぇ、ダークシグナーなのか!? 何が目的だ?)
ボマー:I'm looking for Yusei.
(遊星を探している)
クロウ:Yeah? Well you found Crow and you're not going anywhere, until we turbo-duel.
(へぇそうか。だが、クロウ様に出会っちまったからには、てめぇはどこにも行けやしねぇ。ライディングデュエルをするまではな)
ボマー:You're challenging me? Get real! You're not a signer!
(私に挑戦する気か?冗談じゃない。お前はシグナーではないだろう!)
クロウ:Listen, Greiger. The only thing that matters is that you're a dark signer. And that means you're gonna pay for what you did. The only currency I accept is bitter defeat!
(聞けよ、ボマー。重要なのは、てめぇがダークシグナーだっていうことだけだ。つまり、てめぇは自分のやったことの支払いをするのさ(=報いを受けるのさ)。オレの受け取る通貨は、「苦い敗北」だけだぜ!)
ボマー:What are you talking about? I didn't do anything!
(何の話だ?私は何もしていない!)
クロウ:Don't try to play dumb with me. Your giant monster and your freaky dark fog have taken away everyone from Satellite, including the orphans that I was taking care of.
(惚けても無駄だぜ。てめぇらのどでかいモンスターと不気味な黒い霧が、サテライトの連中を皆連れて行っちまいやがった。オレが世話してたみなしごたちもな!)
ボマー:Hm?
(は?)
クロウ:They were just innocent kids, man! They didn't do anything to you. But I guess that's how you guys operate. Well, not any more, pal. I'm gonna stop you!
(罪もねぇ子供たちなんだぜ!てめぇに何かしたわけじゃねぇだろ!だが、それがてめぇたちのやり方なんだな。今後はそのやり方も通用しねぇだろうがな。オレがてめぇを止めてみせるぜ!)
ボマー:You speak to me of vengeance. I am on my own path to revenge and that does not involve you. My fight is with Goodwin. But before I deal with him, I'm going to deal with that little puppet of his, Yusei Fudo!
(お前は復讐について口にするが、私もまた復讐を目指している。だが、それにはお前は関係がないのだ。私の闘いの相手はゴドウィンだ。だが、奴と決着を着ける前に、私は奴の傀儡である不動遊星と決着をつける!)
クロウ:Well, I'm afraid I've got some bad news for you, chum! If you want to get to Yusei, you are gonna have to go through me!
(てめぇには残念なニュースがあるぜ!遊星と闘いたいんなら、まずオレと闘うんだな!)
ボマー:You don't get it! You're not a signer. You aren't worthy of a battle with me.
(わからんのか!お前はシグナーではない。私と闘うのに値しない)
クロウ:You know? I had a feeling you jerks would not accept my challenge. So I've got a little insurance. It's an electromagnetic pulse charge. When it goes off, that duel runner of yours is history. And if you think you can get away in time, you haven't seen me ride.
(あのな、てめぇらみてえな連中は、オレの挑戦を受けねえだろうって気はしてたんだ。だから、ちょっとした保険を用意しておいた。こいつは電磁パルス弾。爆発すれば、てめぇのD・ホイールはお陀仏さ。その前に逃げられるだろうと思ってるとしたら、オレの走りを見たことねえからだ)
ボマー:Ha! That's a bold move. Since you're so determined to destroy yourself, I guess I will oblige you. Perhaps by dueling you, I can lure Yusei right in my hand.
(大胆な手に出たな。自滅するのに躍起なようだから、願いを聞き入れてやろう。恐らくお前とデュエルすれば、遊星をおびき寄せることができるだろう。)
ボマー:This is a real shadow duel, Crow. Once we start, there's no going back. And when the final card has been played, only one of us is walking away.
(これは真の闇のデュエルだ、クロウ。一度始めたら、後戻りは出来ない。最後のカードをプレイしたら、私たちのどちらか一人のみが、ここから歩み去ることができるのだ)
クロウ:Well, you dark signers took everything I had. I am already in a point of no return!
(てめぇらダークシグナーは、オレの持ってたものをすべて奪っちまった。オレはとっくに後戻りできねえところにいるんだよ!)
ボマー:Very well.
(わかった)
クロウ:Oh, one little thing. Let's do this for real. No auto-pilot. No restrictions.
(おっと、あと一つ。デュエルは、オートパイロットなし、制限なし、で真剣勝負だ)
クロウ:You ready?
(準備はいいか?)
ボマー: I was born ready. How should we count down?
(生まれた時から準備は出来ている。カウントダウンはどうする。)
クロウ:Here you go, pal! <時計を投げる>
(ほらよ!)
ボマー: Huh?
(は?)
クロウ:Don't worry. That's just my alarm clock for my bedroom. How about we take off when that counter gets down to zero?
(心配するこたぁねえよ。オレの寝室の目覚まし時計だ。カウンターがゼロになったらスタートってことでいいな?)
ボマー:Hm. You had me going there.
(ふむ。図ったな)
クロウ:Now I have you going second once I get to the first turn first.
(オレが第1コーナーを先制したら、てめぇは後攻な)
クロウ<心情>:You're going down!
((てめぇの負けだ))
クロウ&ボマー:Let's duel!
(レッツ・デュエル!)
クロウ、第1コーナーを先制する。
クロウ:With the big frame like that, take the curve with that speed? I knew you'd slide out to the edge and leave the opening for me. My runner's smaller, which lets me zig when you zag.
(そんなでけえボディーで、そういうスピードでカーブを曲がったら、てめぇが端っこにスライドして、オレの通る隙間ができるだろう、ってことは、お見通しだったんだ。オレのD・ホイールは小さいからな、オレがこっちに向かえば、てめぇはそっちに向かうんだ)
クロウ:Looks like I get the first move, Greiger. I draw!
(どうやらオレが先攻みたいだな、ボマー。オレのドロー!)
クロウ、攻撃を受ける。
クロウ:Off to a wobbly start.
(情けねえスタートになっちまったな)
衝撃でコースから外れ、落下していくクロウ。
クロウ:If I lose here, I let everyone down. Come on! Come on! Aaahhhh!!!
(ここで負けちまったら、みんなに申し訳が立たねえ。<D・ホイールに>おいがんばれ!がんばれよぉ!あ〜〜〜!!!<落下していく>)
【現在の更新状況】
2009年12月20日ごろ、3ヶ月以上ぶりに4Kidsのビデオポータルサイト(4Kidstv.com)に新作エピソード(第51〜54話)が追加されました。
というわけで、今後は、51話から視聴メモを記していきます。
(2010年1月4日 記)
現在、CW4Kidsでは新作エピソードの放送はなく、4Kidsのビデオポータルサイト(4Kidstv.com)でも第50話までしか配信されていないので、これまでに時間がなくて視聴メモが作成できなかった回や、CW4Kidsで放送が飛ばされた36〜41話(オンライン配信はされている)の視聴メモをやっていくつもりです。
(2009年10月9日 記)
更新状況
2009年11月17日 - 第39話の視聴メモをアップ。
2009年11月2日 - 第38話の視聴メモをアップ。
2009年10月24日- 第37話の視聴メモをアップ。
2009年10月9日 - 第36話の視聴メモをアップ。
というわけで、今後は、51話から視聴メモを記していきます。
(2010年1月4日 記)
現在、CW4Kidsでは新作エピソードの放送はなく、4Kidsのビデオポータルサイト(4Kidstv.com)でも第50話までしか配信されていないので、これまでに時間がなくて視聴メモが作成できなかった回や、CW4Kidsで放送が飛ばされた36〜41話(オンライン配信はされている)の視聴メモをやっていくつもりです。
(2009年10月9日 記)
更新状況
2009年11月17日 - 第39話の視聴メモをアップ。
2009年11月2日 - 第38話の視聴メモをアップ。
2009年10月24日- 第37話の視聴メモをアップ。
2009年10月9日 - 第36話の視聴メモをアップ。
第50話:Mark of the Monkey, Part 4
原題は「マイナスの呪い 捕らわれたエンシェント・フェアリー・ドラゴン」
登場人物:
不動遊星=Yusei Fudo(ユーセー・フドー)
龍亞=Leo (リオ)
龍可=Luna (ルナ)
牛尾=Trudge (トラッジ)
ディマク= Devack (ディヴァック)
トルンカ=Torunka (トルンカ)
レグルス=Regulus (レギュラス)
猿魔王ゼーマン=Zeman The Ape King (ジーマン・ザ・エイプ・キング)
狭霧深影=Mina (ミナ)
ジャック・アトラス=Jack Atlas (ジャック・アトラス)
十六夜アキ=Akiza Izinski (アキザ・イズィンスキー)
4KidsTVビデオポータルサイト(4kidstv.com)でのオンライン配信を視聴。
英語版の龍可は、日本語版と比較すると、もともと声も性格も幼い感じなんですが、ディマクに対する喋り方に、子供じみた毒々しさがあったのが気になりました。
龍可は、罪は憎んでも人は憎まないんじゃないかな…と個人的に思っているので、とげとげしい喋り方をする英語版龍可はちょっと新鮮(?)でした。
それから、厳しい状況でジョークを言ったりするのも、英語版龍可ならでは、と思いました。
あとは、エンシェント・フェアリー・ドラゴンが檻から解き放たれて龍可の場に登場した時の、牛尾と遊星の会話がちょっと面白かったです(下のQuotes - 抜粋セリフ 参照)。
Quotes (抜粋セリフ):
スキップするトルンカ。
トルンカ:Now my friend will use Regulus to complete the rituaaal, Aaaahhhhh!<転ぶ>
(今から、ワシの友がレグルスを使って儀式を完成しまぁぁぁあああああ!)<転ぶ>
起き上がったトルンカ、カースド・ニードルを覆っていた布が外れてしまっていることに気付く。
トルンカ:Ahahaha, now this staff might look like yours. But, funny story, it belongs to...
(アハハハ…この杖はそなたたちの持っている杖とよく似ているかもしれないが、面白いことに、それは…)
ゼーマン:Wizard? What is this?
(魔道士よ、それは何だ?)
龍可(トルンカに):Say something!
(なんか、言って!)
トルンカ:It's okay. We might have accidentally stolen one of your staffs, but it's not like we were planning on wielding it or anything...
(大丈夫です。ワシらはもしかしたらうっかりそなたたちの杖を盗んでしまったかもしれないが、これを何かに使おうなどと考えていたわけではないのです…。)
サル兵士たちは、龍可とトルンカを捕らえなければと、騒ぎ出す。
龍可:Why don't we all just calm down.....Aaahhhh! <転ぶ>
(みんな落ち着きましょ…あ〜っ!)
転んだはずみで、龍可の変装もとれる。
サル兵士A:That's the girl we saw earlier in the city, the one with Kuribon!
(あれは、今日街で見かけた小娘だ!クリボンを連れていた!)
サル兵士B:She's not a wizard!
(魔道士じゃないんだな)
トルンカ:But I am!
(だが、ワシは魔道士だぞ!)
龍可:He looks young, but really powerful!
(若く見えますけど、本当に強いんですよ!)
ゼーマン:Oh really. Well let's see if he's powerful enough to help you escape. Get them!
(なるほどね。では、その者にお前の逃走をたすけるだけの力があるかどうか見てやろう。<サル兵士たちに>二人を捕らえろ!)
レグルスがゼーマンと一騎打ち。
サルの兵士たちが消え、ゼーマンも消滅していく。
ゼーマン:You may destroy me, Regulus, but not before I transfer the power of the minus curse to the Dark Signer Devack!
(私を倒すことはできるかもしれないが、私はその前にマイナスの呪いの力をダークシグナーであるディマクにわたすのだよ、レグルス!)
一方、デュエルで猿魔王ゼーマンを倒した龍亞は大喜び。
ディマク:I always find it amusing when a young duelist walks so willingly into one of my traps. And with the power of my Dark Matter, these two monsters will be escorting you straight to the Netherworld.
(若いデュエリストが私の罠に自ら飛び込んでくるのは、いつもながら楽しいことだよ。ダークマターの効果で、このモンスター2体が、お前をそのまま冥府に連れていってくれることだろう)
龍亞:While you keep playing around with your gang of gorillas, I'm gonna equip my dragon with the Power Converter. You're up!
(お前がゴリラの仲間たちと遊んでる間に、パワーツールドラゴンにパワー・コンバーターを装備するよ。お前のターンだ!)
一方、精霊界では。
龍可の前に年老いた魔術師が姿を現す。
龍可:Torunka....is that really you?
(トルンカ…、本当にあなたなの?)
トルンカ:Told you I was an old man.
(年寄りだって言っただろう)
龍可:Yeah, but....grandpa old?! You're older than a wrinkle on dirt!
(ええ、でも…こんなおじいさんだったの?土くれのシワよりも古ぼけてるのね!)
※龍可、それはひどい!(笑)
トルンカ:Hahaha...
(ハハハ…)
龍可:That means it worked! Regulus broke the spell!
(じゃあ、うまく行ったのね!レグルスが呪いを解いたのね!)
レグルス:I'm afraid a part of the curse still lives, Luna. Zeman transferred the power of the curse to Devack. Until he's defeated, the duel spirits are his prisoners.
(呪いの一部はまだ残っているようです、龍可。ゼーマンはディマクに呪いの力を引き継がせました。ディマクを倒すまでは、デュエルの精霊たちは彼の囚人なのです)
龍亞vsディマク。
モンスターを前のターンで2体召喚できたことを、龍亞に感謝するディマク。
ディマク:You see I need two sacrifices to summon out my Earthbound Immortal, hahahah...
(私には地縛神を召喚するのに生贄が2体必要なのだよ、ハハハ…)
遊星:Not good!
(まずい!)
ディマク:'Not good' is right, Yusei.
(「まずい」というのは確かだよ、遊星)
地縛神の攻撃を受けて、吹き飛ばされ、地面にぶっ倒れる龍亞。
龍亞:If you're out there, Luna, I could use some sisterly advice. If not, I'm done for...
(龍可、もしそこに居るなら、妹のアドバイスってやつをして欲しいんだけどな…。でなけりゃ、オレはもう駄目だ…)
精霊界で、龍亞の心の叫びを感じる龍可。
トルンカ:I have just enough strength to send you back to your own world. Now listen! You must defeat that Devack!
(ワシにはお前を元の世界に送り返してやるだけの力が残っている。さぁ、いいか、ディマクは必ず倒しなさい。)
レグルス:He's right, my little warrior. Should you fail, all is lost.
(彼の言う通りです、小さき戦士よ。敗れると、すべては失われてしまうのです)
龍可:I got ya. <無邪気を装って>No pressure!
(わかったわ。<無邪気を装って>全然っ、プレッシャーなんか感じていないわよ)
トルンカ:Good luck, dear child.
(幸運を祈るよ、親愛なる子供よ)
現実世界に戻ってきた龍可。
倒れている龍亞に駆け寄る。
龍可:Leo? Please tell me you're all right.
(龍亞?大丈夫だって言って!)
龍亞:Uh? Luna... Everything's under control.
(あ?龍可…すべて順調だよ)
龍可:Of course it is. But now it's time for me to help you. I'm gonna take over your duel, okay?
(もちろんそうよ。でもね、今度は私が龍亞を助ける番よ。龍亞のデュエルを引き継ぐわ、いい?)
龍亞:I guess I really let you down, huh, sis? I could not even win one little match. Just look at me. I'm a sidekick. Cannot do anything.
(すっかり失望させちゃったな。たった一戦ですら勝つことができなかったんだもんな。見てご覧よ。オレなんか脇役で、何にもできないんだ)
龍可:Except be my hero...
(私のヒーローでいること以外はね…)
龍亞:Huh?
(え?)
龍可:It's true. Not....not as a duelist, but as my brother...
(本当だよ。デュエリストとしてではなく、私のお兄ちゃんとして…)
龍可、ぎゅっと龍亞を抱きしめる。
龍亞:Not so hard! You're squeezing the tears out!
(そんなにぎゅっとするなよ。涙が絞り出されちゃうよ!)
龍可:Let's roll call. Looks like I've got Power Tool Dragon on my field. And you've got a giant turkey day balloon on yours!
(確認しましょうか。私の場にはパワーツールドラゴン。そして、あなたの場には感謝祭の巨大なバルーンがあるっていうわけね)
※ roll call 点呼する
※ turkey day = Thanksgiving Day (感謝祭)
※ アメリカの各地の感謝祭では、パレードにキャラクターなどを模った大きなバルーンを出し物にする。
ディマク:I'm glad you can make jokes at the time like this. It's no fun taking the spirit of someone who's lost hope.
(こんな時にジョークが言えるとは嬉しいね。希望を失くした者の魂を奪っても楽しくないからね)
ディマク:Now I can summon a synchro monster of my choosing. And it just happens to be the very same one you failed to save back in the spirit world. Allow me to introduce my prisoner, your precious Ancient Fairy Dragon. Say hello to your Ancient Fairy Dragon!
(私は、自分の選んだシンクロモンスターを召喚できる。私が選ぶのは、たまたま、お前が精霊世界で救い損なったモンスターと同じだ。我が囚人、お前の大切なエンシェント・フェアリー・ドラゴンを紹介させてもらおう。さぁ、エンシェント・フェアリー・ドラゴンだ!)
龍可:What did you do to her, Devack? She's not some stray dog you can lock up in a cage!
(エンシェント・フェアリー・ドラゴンに何をしたの、ディマク? 彼女は野良犬のように檻に閉じ込めたりしてはいけないのよ!)
ディマク:That's exactly what she is, or a wild animal. And if she does not behave, I'll tear her card in half.
(これは、まさに野良犬か、あるいは野生の動物だよ。お行儀が悪いようだったら、カードを半分に引き裂いてしまおう)
ディマク:Earthbound Immortal Cusillu! Send this pathetic signer to the Netherworld!
(地縛神クシル!この情けないシグナーを冥府に送ってやれ!)
龍可:This signer is not going anywhere!
(このシグナーは、どこにも行かないわよ!)
ディマク:I guess you don't know what happens when I get angry. It does not end well for anyone! And that, I am afraid, is a terrible news for both you and your precious Ancient Fairy Dragon, dear Luna. If you have any parting words for her, you'd better share that now. If not, you might want to shut your eyes. This won't be pretty.
(私が怒るとどうなるかを知らないようだね。誰にとってもよくない結果になるんだよ。それは、お前とお前の大事なエンシェント・フェアリー・ドラゴンにとっては悪いニュースだと言わねばなるまい、親愛なる龍可よ。彼女にお別れの言葉があるなら、今の内に言っておくがいい。そうでないのなら、目を瞑った方がいいだろう。見苦しいものを見せることになるからな)
龍可は、ディマクが墓地へ送ったエンシェント・フェアリー・ドラゴンを、トラップカード「リスペクト・シンクロン」(Respect Synchron)の発動により自分の場に召喚。
エンシェント・フェアリー・ドラゴンが解き放たれて、龍可のフィールドに現れる。
牛尾:Look at that! She's beautiful!
(見ろよ!綺麗だなぁ!)
遊星:You think?
(そう思うか?)
牛尾:Yeah, you know... like, pretty for a dragon...
(ああ、いや、ドラゴンにしては綺麗だっていうか…)
遊星:But 'pretty' does not win duels, I'm afraid.
(だが、「綺麗」だけじゃデュエルは勝てないんだよな)
龍可:Devack! This is the end of the line for you and your monkey!
(ディマク!これで、あんたとその猿の行き場はもう塞がれたわ!)
ディマク:I'm afraid this is the end of nothing, little girl!
(行き場などいくらでもあるがね、小娘が!)
龍可:We'll see about that!
(さぁどうかしらね!)
パワーツールドラゴンでクシルを攻撃。
ディマク:And what did I tell you? All you've done is destroy Power Tool Dragon and hurt yourself.
(言っただろう?お前のやったのは、パワーツールドラゴンを破壊して自ら傷ついくことだけだと)
龍亞:Try reading the card!
(カードをよく読めよ!)
龍可:Yeah, he can't be destroyed as long as he's equipped with Rocket Pileder. That's not the card's only bonus. Your monster loses attack points for each of our Power Tool Dragon's attack points.
(そうよ、ロケット・パイルダーで装備されている限り、パワーツールドラゴンは破壊されない。カードの効果はそれだけじゃないわ。あんたのモンスターはパワーツールドラゴンの攻撃力分、攻撃力を失うのよ!)
ディマク:You can't!
(それはならん!)
龍可:I'm afraid we can and we did. And now my Fairy Dragon's equipped spell kicks in. All the life that I just lost, with every point, thanks to "Pain to Power," it all gets converted to the attack points. I think she's still mad about being locked up! And it's finally time for her to get some payback. What do you think about that? Ancient Fairy Dragon, chase those shadows away
(残念ながら、もうやっちゃったわ!そして、今度はフェアリー・ドラゴンの装備魔法が効いてくるのよ!「Pain To Power」のおかげで、私が受けたダメージは、すべて攻撃力に変わるのよ!エンシェント・フェアリーは、封印されていたことをまだ怒っていると思うわ。ようやく、仕返しする時が来たのね。それについてどう思う? エンシェント・フェアリー・ドラゴン!あの闇を追い払って!)
登場人物:
不動遊星=Yusei Fudo(ユーセー・フドー)
龍亞=Leo (リオ)
龍可=Luna (ルナ)
牛尾=Trudge (トラッジ)
ディマク= Devack (ディヴァック)
トルンカ=Torunka (トルンカ)
レグルス=Regulus (レギュラス)
猿魔王ゼーマン=Zeman The Ape King (ジーマン・ザ・エイプ・キング)
狭霧深影=Mina (ミナ)
ジャック・アトラス=Jack Atlas (ジャック・アトラス)
十六夜アキ=Akiza Izinski (アキザ・イズィンスキー)
4KidsTVビデオポータルサイト(4kidstv.com)でのオンライン配信を視聴。
英語版の龍可は、日本語版と比較すると、もともと声も性格も幼い感じなんですが、ディマクに対する喋り方に、子供じみた毒々しさがあったのが気になりました。
龍可は、罪は憎んでも人は憎まないんじゃないかな…と個人的に思っているので、とげとげしい喋り方をする英語版龍可はちょっと新鮮(?)でした。
それから、厳しい状況でジョークを言ったりするのも、英語版龍可ならでは、と思いました。
あとは、エンシェント・フェアリー・ドラゴンが檻から解き放たれて龍可の場に登場した時の、牛尾と遊星の会話がちょっと面白かったです(下のQuotes - 抜粋セリフ 参照)。
Quotes (抜粋セリフ):
スキップするトルンカ。
トルンカ:Now my friend will use Regulus to complete the rituaaal, Aaaahhhhh!<転ぶ>
(今から、ワシの友がレグルスを使って儀式を完成しまぁぁぁあああああ!)<転ぶ>
起き上がったトルンカ、カースド・ニードルを覆っていた布が外れてしまっていることに気付く。
トルンカ:Ahahaha, now this staff might look like yours. But, funny story, it belongs to...
(アハハハ…この杖はそなたたちの持っている杖とよく似ているかもしれないが、面白いことに、それは…)
ゼーマン:Wizard? What is this?
(魔道士よ、それは何だ?)
龍可(トルンカに):Say something!
(なんか、言って!)
トルンカ:It's okay. We might have accidentally stolen one of your staffs, but it's not like we were planning on wielding it or anything...
(大丈夫です。ワシらはもしかしたらうっかりそなたたちの杖を盗んでしまったかもしれないが、これを何かに使おうなどと考えていたわけではないのです…。)
サル兵士たちは、龍可とトルンカを捕らえなければと、騒ぎ出す。
龍可:Why don't we all just calm down.....Aaahhhh! <転ぶ>
(みんな落ち着きましょ…あ〜っ!)
転んだはずみで、龍可の変装もとれる。
サル兵士A:That's the girl we saw earlier in the city, the one with Kuribon!
(あれは、今日街で見かけた小娘だ!クリボンを連れていた!)
サル兵士B:She's not a wizard!
(魔道士じゃないんだな)
トルンカ:But I am!
(だが、ワシは魔道士だぞ!)
龍可:He looks young, but really powerful!
(若く見えますけど、本当に強いんですよ!)
ゼーマン:Oh really. Well let's see if he's powerful enough to help you escape. Get them!
(なるほどね。では、その者にお前の逃走をたすけるだけの力があるかどうか見てやろう。<サル兵士たちに>二人を捕らえろ!)
レグルスがゼーマンと一騎打ち。
サルの兵士たちが消え、ゼーマンも消滅していく。
ゼーマン:You may destroy me, Regulus, but not before I transfer the power of the minus curse to the Dark Signer Devack!
(私を倒すことはできるかもしれないが、私はその前にマイナスの呪いの力をダークシグナーであるディマクにわたすのだよ、レグルス!)
一方、デュエルで猿魔王ゼーマンを倒した龍亞は大喜び。
ディマク:I always find it amusing when a young duelist walks so willingly into one of my traps. And with the power of my Dark Matter, these two monsters will be escorting you straight to the Netherworld.
(若いデュエリストが私の罠に自ら飛び込んでくるのは、いつもながら楽しいことだよ。ダークマターの効果で、このモンスター2体が、お前をそのまま冥府に連れていってくれることだろう)
龍亞:While you keep playing around with your gang of gorillas, I'm gonna equip my dragon with the Power Converter. You're up!
(お前がゴリラの仲間たちと遊んでる間に、パワーツールドラゴンにパワー・コンバーターを装備するよ。お前のターンだ!)
一方、精霊界では。
龍可の前に年老いた魔術師が姿を現す。
龍可:Torunka....is that really you?
(トルンカ…、本当にあなたなの?)
トルンカ:Told you I was an old man.
(年寄りだって言っただろう)
龍可:Yeah, but....grandpa old?! You're older than a wrinkle on dirt!
(ええ、でも…こんなおじいさんだったの?土くれのシワよりも古ぼけてるのね!)
※龍可、それはひどい!(笑)
トルンカ:Hahaha...
(ハハハ…)
龍可:That means it worked! Regulus broke the spell!
(じゃあ、うまく行ったのね!レグルスが呪いを解いたのね!)
レグルス:I'm afraid a part of the curse still lives, Luna. Zeman transferred the power of the curse to Devack. Until he's defeated, the duel spirits are his prisoners.
(呪いの一部はまだ残っているようです、龍可。ゼーマンはディマクに呪いの力を引き継がせました。ディマクを倒すまでは、デュエルの精霊たちは彼の囚人なのです)
龍亞vsディマク。
モンスターを前のターンで2体召喚できたことを、龍亞に感謝するディマク。
ディマク:You see I need two sacrifices to summon out my Earthbound Immortal, hahahah...
(私には地縛神を召喚するのに生贄が2体必要なのだよ、ハハハ…)
遊星:Not good!
(まずい!)
ディマク:'Not good' is right, Yusei.
(「まずい」というのは確かだよ、遊星)
地縛神の攻撃を受けて、吹き飛ばされ、地面にぶっ倒れる龍亞。
龍亞:If you're out there, Luna, I could use some sisterly advice. If not, I'm done for...
(龍可、もしそこに居るなら、妹のアドバイスってやつをして欲しいんだけどな…。でなけりゃ、オレはもう駄目だ…)
精霊界で、龍亞の心の叫びを感じる龍可。
トルンカ:I have just enough strength to send you back to your own world. Now listen! You must defeat that Devack!
(ワシにはお前を元の世界に送り返してやるだけの力が残っている。さぁ、いいか、ディマクは必ず倒しなさい。)
レグルス:He's right, my little warrior. Should you fail, all is lost.
(彼の言う通りです、小さき戦士よ。敗れると、すべては失われてしまうのです)
龍可:I got ya. <無邪気を装って>No pressure!
(わかったわ。<無邪気を装って>全然っ、プレッシャーなんか感じていないわよ)
トルンカ:Good luck, dear child.
(幸運を祈るよ、親愛なる子供よ)
現実世界に戻ってきた龍可。
倒れている龍亞に駆け寄る。
龍可:Leo? Please tell me you're all right.
(龍亞?大丈夫だって言って!)
龍亞:Uh? Luna... Everything's under control.
(あ?龍可…すべて順調だよ)
龍可:Of course it is. But now it's time for me to help you. I'm gonna take over your duel, okay?
(もちろんそうよ。でもね、今度は私が龍亞を助ける番よ。龍亞のデュエルを引き継ぐわ、いい?)
龍亞:I guess I really let you down, huh, sis? I could not even win one little match. Just look at me. I'm a sidekick. Cannot do anything.
(すっかり失望させちゃったな。たった一戦ですら勝つことができなかったんだもんな。見てご覧よ。オレなんか脇役で、何にもできないんだ)
龍可:Except be my hero...
(私のヒーローでいること以外はね…)
龍亞:Huh?
(え?)
龍可:It's true. Not....not as a duelist, but as my brother...
(本当だよ。デュエリストとしてではなく、私のお兄ちゃんとして…)
龍可、ぎゅっと龍亞を抱きしめる。
龍亞:Not so hard! You're squeezing the tears out!
(そんなにぎゅっとするなよ。涙が絞り出されちゃうよ!)
龍可:Let's roll call. Looks like I've got Power Tool Dragon on my field. And you've got a giant turkey day balloon on yours!
(確認しましょうか。私の場にはパワーツールドラゴン。そして、あなたの場には感謝祭の巨大なバルーンがあるっていうわけね)
※ roll call 点呼する
※ turkey day = Thanksgiving Day (感謝祭)
※ アメリカの各地の感謝祭では、パレードにキャラクターなどを模った大きなバルーンを出し物にする。
ディマク:I'm glad you can make jokes at the time like this. It's no fun taking the spirit of someone who's lost hope.
(こんな時にジョークが言えるとは嬉しいね。希望を失くした者の魂を奪っても楽しくないからね)
ディマク:Now I can summon a synchro monster of my choosing. And it just happens to be the very same one you failed to save back in the spirit world. Allow me to introduce my prisoner, your precious Ancient Fairy Dragon. Say hello to your Ancient Fairy Dragon!
(私は、自分の選んだシンクロモンスターを召喚できる。私が選ぶのは、たまたま、お前が精霊世界で救い損なったモンスターと同じだ。我が囚人、お前の大切なエンシェント・フェアリー・ドラゴンを紹介させてもらおう。さぁ、エンシェント・フェアリー・ドラゴンだ!)
龍可:What did you do to her, Devack? She's not some stray dog you can lock up in a cage!
(エンシェント・フェアリー・ドラゴンに何をしたの、ディマク? 彼女は野良犬のように檻に閉じ込めたりしてはいけないのよ!)
ディマク:That's exactly what she is, or a wild animal. And if she does not behave, I'll tear her card in half.
(これは、まさに野良犬か、あるいは野生の動物だよ。お行儀が悪いようだったら、カードを半分に引き裂いてしまおう)
ディマク:Earthbound Immortal Cusillu! Send this pathetic signer to the Netherworld!
(地縛神クシル!この情けないシグナーを冥府に送ってやれ!)
龍可:This signer is not going anywhere!
(このシグナーは、どこにも行かないわよ!)
ディマク:I guess you don't know what happens when I get angry. It does not end well for anyone! And that, I am afraid, is a terrible news for both you and your precious Ancient Fairy Dragon, dear Luna. If you have any parting words for her, you'd better share that now. If not, you might want to shut your eyes. This won't be pretty.
(私が怒るとどうなるかを知らないようだね。誰にとってもよくない結果になるんだよ。それは、お前とお前の大事なエンシェント・フェアリー・ドラゴンにとっては悪いニュースだと言わねばなるまい、親愛なる龍可よ。彼女にお別れの言葉があるなら、今の内に言っておくがいい。そうでないのなら、目を瞑った方がいいだろう。見苦しいものを見せることになるからな)
龍可は、ディマクが墓地へ送ったエンシェント・フェアリー・ドラゴンを、トラップカード「リスペクト・シンクロン」(Respect Synchron)の発動により自分の場に召喚。
エンシェント・フェアリー・ドラゴンが解き放たれて、龍可のフィールドに現れる。
牛尾:Look at that! She's beautiful!
(見ろよ!綺麗だなぁ!)
遊星:You think?
(そう思うか?)
牛尾:Yeah, you know... like, pretty for a dragon...
(ああ、いや、ドラゴンにしては綺麗だっていうか…)
遊星:But 'pretty' does not win duels, I'm afraid.
(だが、「綺麗」だけじゃデュエルは勝てないんだよな)
龍可:Devack! This is the end of the line for you and your monkey!
(ディマク!これで、あんたとその猿の行き場はもう塞がれたわ!)
ディマク:I'm afraid this is the end of nothing, little girl!
(行き場などいくらでもあるがね、小娘が!)
龍可:We'll see about that!
(さぁどうかしらね!)
パワーツールドラゴンでクシルを攻撃。
ディマク:And what did I tell you? All you've done is destroy Power Tool Dragon and hurt yourself.
(言っただろう?お前のやったのは、パワーツールドラゴンを破壊して自ら傷ついくことだけだと)
龍亞:Try reading the card!
(カードをよく読めよ!)
龍可:Yeah, he can't be destroyed as long as he's equipped with Rocket Pileder. That's not the card's only bonus. Your monster loses attack points for each of our Power Tool Dragon's attack points.
(そうよ、ロケット・パイルダーで装備されている限り、パワーツールドラゴンは破壊されない。カードの効果はそれだけじゃないわ。あんたのモンスターはパワーツールドラゴンの攻撃力分、攻撃力を失うのよ!)
ディマク:You can't!
(それはならん!)
龍可:I'm afraid we can and we did. And now my Fairy Dragon's equipped spell kicks in. All the life that I just lost, with every point, thanks to "Pain to Power," it all gets converted to the attack points. I think she's still mad about being locked up! And it's finally time for her to get some payback. What do you think about that? Ancient Fairy Dragon, chase those shadows away
(残念ながら、もうやっちゃったわ!そして、今度はフェアリー・ドラゴンの装備魔法が効いてくるのよ!「Pain To Power」のおかげで、私が受けたダメージは、すべて攻撃力に変わるのよ!エンシェント・フェアリーは、封印されていたことをまだ怒っていると思うわ。ようやく、仕返しする時が来たのね。それについてどう思う? エンシェント・フェアリー・ドラゴン!あの闇を追い払って!)
第49話:Mark of the Monkey, Part 3
原題は「マイナスをつかさどる王 猿魔王ゼーマン」
登場人物:
不動遊星=Yusei Fudo(ユーセー・フドー)
龍亞=Leo (リオ)
龍可=Luna (ルナ)
牛尾=Trudge (トラッジ)
ディマク= Devack (ディヴァック)
トルンカ=Torunka (トルンカ)
レグルス=Regulus (レギュラス)
猿魔王ゼーマン=Zeman The Ape King (ジーマン・ザ・エイプ・キング)
CW4Kidsにおける放送が48話を最後に終了(中断?)したので、この回以降、www.4kidstv.comのオンライン配信を視聴。
基本的には、日本語版に沿った展開で、大きな違いはなかったようです。
英語版のトルンカは、特におじいさん言葉を使ったりはしませんが、前回もあったように、sciatica (坐骨神経痛)を持ち出すあたりが、唯一おじいさんらしいところかな…。
快活で、ユーモアのセンスもなかなかあって、可愛いです。
Quotes (抜粋セリフ):
レグルスは、龍可の話しかけにも怒るばかり。
トルンカ:Get the hair out of your ear! She said "find you" not "fight you."
(耳の中の邪魔な毛を抜いたらどうだい!龍可は「あなたを見つけにきた」って言ったんであって「あなたと闘いにきた」って言ったんじゃないぞ!)
龍可とトルンカ、レグルスの耳にはすべてが逆に聞こえていると気付く。
そこでトルンカは、言いたいこととは反対のことを言えばいいのだ、と思いつく。
トルンカ:You're the worst lion of all time. You smell like a wet rat, and my house cat can take you on! <馬鹿にしたように舌をベロベロ出す>
(お前なんか史上最悪のライオンだな! まるで濡れネズミみたいな臭いがするから、うちの猫にやられちまうよ!)
レグルス:How do you seriously think that flattering will stop me from destroying you?
(そんなお世辞で、私がお前を抹殺するのを止められるとでも本気で思っているのか?)
トルンカ:Hey, it worked!
(おい、うまく行ったぞ!)
龍可<笑顔を引き攣らせながら>:Maybe so, but he's still attacking us.
(そうかもしれないわね。でも、まだ攻撃してくるわよ)
猿軍団がやってきて、いくつかのやり取りの後、レグルス逃走。
猿たちが追う。
龍可、猿の兵士に向かって、
龍可:Hey! Banana brain! Nyah nyah. Catch me if you can, Monkey!
(ねぇ、バナナあたま!やーいやーい。つかまえられるもんなら、つかまえてみなさい!お猿さん!)
龍亞、Megamorph(巨大化)でパワーツールドラゴンの攻撃力をあげようとするが、攻撃力は変化しない。
ディマク:Little fool! You're trying to win with cards you can't comprehend. Your feeble attempt to outduel me is over!
(愚か者が!お前は自分に理解不能なカードを使って勝とうとしている。私にデュエルで勝とうというお前の脆い試みは、これで仕舞いだ!)
パニックする龍亞。
遊星:Leo! Just stay cool! You've got all kinds of great cards in your deck. But if you panic, and stop believing in your cards, they won't be able to help you. You got to stay strong, Leo. You have to believe. That's what dueling is about. Believing in your cards is the same thing as believing in yourself.
(龍亞!落ち着くんだ!お前のデッキにはいろんな素晴らしいカードが入ってる。だが、パニックしてカードを信じられなくなったら、カードはお前を助けてはくれない。弱気になるな、龍亞。信じるんだ。デュエルとはそういうものなんだ。カードを信じるというのは、すなわち、自分を信じるということなんだ。)
レグルス:As far as the Zeman the Ape King's curse, all we have to do is invade his castle, defeat him in an epic battle, and break the power of his minus spell. And the spirit world should return to normal. Simple enough, right?
(猿魔王ゼーマンの呪いのことですが、私たちがやらねばならぬのは、ゼーマンの城に忍び込み、壮大な闘いでゼーマンを倒し、マイナスの呪いを解く、それだけです。そうすれば、精霊の世界は元通りになるのです。単純でしょう?)
龍可:Sure. You're up to this?
(まあね。あなたはやれる?)
トルンカ:Of course!
(もちろん!)
レグルス:Hang on tight. We must hurry!
(しっかりつかまって!急がねばなりません!)
レグルス、二人を背に乗せて走り出す。
トルンカ:Oh! My sciatica!!
(ああ、ワシの坐骨神経痛が…!)
龍亞の状況、かなり厳しい。
後ろにいる満身創痍のパワーツールドラゴンを見上げる龍亞。
龍亞(心情):Despite everything that's happening to you, you still got my back...
((お前はどんな目にあっても、オレを支えてくれるんだな…))
意を決したように、ディマクに
龍亞:Listen up! No matter what you throw at me, I'm going to protect Luna!
(よく聞けよ!お前がどんな攻撃をしかけてこようと、オレは龍可を守ってやるんだ!)
遊星(心情):I just hope Luna can protect himself. 'Cause if he doesn't, both Leo and Luna are done for!
((龍亞が自分自身を守れるといいのだが。守れなければ、龍亞も龍可もお仕舞いだからな!))
龍可たち、ゼーマンの城の近くまでやってくる。
龍可:Wow, so that's the Ape King's Castle?
(わぁ、これが猿魔王の城なのね?)
トルンカ:I like what he's done with the place. He really nailed the gloomy and doomy motif.
(ゼーマン、いい仕事してるな。暗くて陰気なモチーフがうまく表現されてる)
龍可:Great and powerful Zeman the Ape King. It is a true honor to be in your presence.
(偉大かつ強力なる猿魔王ゼーマン様。お目にかかれて光栄です)
トルンカ:In speaking of present, we brought you one!
(プレゼントと言えば、一つお持ちしましたよ!)
※.... to be in your presence (あなたの面前にいる = お目にかかる)のpresenceと、presentの発音が似ているので、トルンカは龍可の言った"presence"を受けて、"present"と言った。
レグルスの目を覚ますために、龍可が呪文を唱える。
龍可:Eekie, Teekie, Boreekie, Eenie, Meenie, Eenie, Meenie, Minie Moe!
(イーキー、ティーキー、ボリーキー、イーニー、ミーニー、イーニーマイニーモウ!)
※後半のEenie, Meenie, Minie Moeは「どれにしようかな」というときの歌。いかにもデタラメのまじないなのに、ゼーマンにはわかっていないところが、笑いどころ。
龍可:Are you doubting my power? Perhaps I should use my shaft to turn your soldiers into a bunch of bananas!
(私の力を疑っておいでなのですか?それでは、杖をつかってあなたの兵士たちを一束のバナナに変えてしまいましょう)
ゼーマン:Forgive me. You brought me Regulus. That's all that matters. Now to seal him away forever....
(すまなかった。そなたは、レグルスを連れてきてくれた。大事なのはそれだけだ。では、レグルスを永久に封印するため…)
龍可:You cannot do that, Great King.
(それはいけません、偉大なる王)
ゼーマン:Why not?
(なぜだ?)
龍可:If you try sealing him away right now, you are under the spell I'm using to control him. And as soon as the spell breaks, he'll become too powerful to subdue.
(今レグルスを封印しようとしても、私がレグルスを抑えるためにかけた魔法がまだ効いています。その魔法が解けるやいなや、レグルスの力は強大となって、手に負えなくなるでしょう)
ゼーマン:So what do I do with it? Leave him in that cage and watch him perfrom the tricks all day?
(では、どうすればいいのだ?その檻の中に入れておいて、一日じゅう、芸をするのを見ていろというのか?)
龍可:My um...power tells me that your true goal is to bring Ancient Fairy Dragon completely under the minus curse so that you can absorb her power.
(ゼーマン様の真の目的は、エンシェント・フェアリー・ドラゴンにマイナスの呪いを完全にかけて、その力をご自分が吸収することですね)
ゼーマン:And what if it is, Wizard?
(だとしたら何だ、魔導士よ)
龍可:Well, Regulus is bound to Ancient Fairy Dragon. He's her loyal servant.
(レグルスは、エンシェント・フェアリー・ドラゴンと深い絆で結ばれています。レグルスはフェアリー・ドラゴンの忠実なる僕なのです)
ゼーマン:I know that. But I could not get the minus curse to work on her. So I sealed her temporarily within the great mountain. Now if you know something I don't, you better talk.
(それは知っておる。しかし、私はエンシェント・フェアリー・ドラゴンにマイナスの呪いをかけることが出来ずにいる。だから、あの山に一時的に封印したのだ。そなたが私の知らないことを知っているのなら、話してみよ)
龍可:Very well, Great King. Because of their bond, you can't fully cast the minus curse on one without the other. So you're going to have to remove the curse on Ancient Fairy Dragon, and act quickly to curse them both at the same time.
(良いでしょう、偉大なる王よ。彼らの間の絆のせいで、ゼーマン様はどちらか一方だけにマイナスの呪いをかけるということはできないのです。ですから、エンシェント・フェアリー・ドラゴンの呪いをまず解いたのち、素早く両方に呪いをかける必要があるのです)
ゼーマン:You're seriously suggesting that I remove the seal and set her free?
(エンシェント・フェアリー・ドラゴンの封印を解けと、本気で言っているのか)
龍可:Yes, I'm afraid there's no other way.
(はい、それ以外に方法はないかと)
しばらく、睨み合っている。
ゼーマン:So be it, young Wizard. I will do as you ask.
(では、そうしよう、若き魔導士よ。そなたの言う通りにしよう)
トルンカ:Yes, he bought it!
(やった、かかったぞ!)
龍可:Shhh...., don't blow it!
(しーっ、台無しにしないで!)
ゼーマン:Ancient Fairy Dragon! Appear before me!
(エンシェント・フェアリー・ドラゴン!我が前に現れよ!)
龍可(心情):Ancient Fairy Dragon! We're going to save you.....or get petrified trying....
((エンシェント・フェアリー・ドラゴン!助けてあげるわね…、助けるつもりが石にされてしまうかもしれないけれど))
登場人物:
不動遊星=Yusei Fudo(ユーセー・フドー)
龍亞=Leo (リオ)
龍可=Luna (ルナ)
牛尾=Trudge (トラッジ)
ディマク= Devack (ディヴァック)
トルンカ=Torunka (トルンカ)
レグルス=Regulus (レギュラス)
猿魔王ゼーマン=Zeman The Ape King (ジーマン・ザ・エイプ・キング)
CW4Kidsにおける放送が48話を最後に終了(中断?)したので、この回以降、www.4kidstv.comのオンライン配信を視聴。
基本的には、日本語版に沿った展開で、大きな違いはなかったようです。
英語版のトルンカは、特におじいさん言葉を使ったりはしませんが、前回もあったように、sciatica (坐骨神経痛)を持ち出すあたりが、唯一おじいさんらしいところかな…。
快活で、ユーモアのセンスもなかなかあって、可愛いです。
Quotes (抜粋セリフ):
レグルスは、龍可の話しかけにも怒るばかり。
トルンカ:Get the hair out of your ear! She said "find you" not "fight you."
(耳の中の邪魔な毛を抜いたらどうだい!龍可は「あなたを見つけにきた」って言ったんであって「あなたと闘いにきた」って言ったんじゃないぞ!)
龍可とトルンカ、レグルスの耳にはすべてが逆に聞こえていると気付く。
そこでトルンカは、言いたいこととは反対のことを言えばいいのだ、と思いつく。
トルンカ:You're the worst lion of all time. You smell like a wet rat, and my house cat can take you on! <馬鹿にしたように舌をベロベロ出す>
(お前なんか史上最悪のライオンだな! まるで濡れネズミみたいな臭いがするから、うちの猫にやられちまうよ!)
レグルス:How do you seriously think that flattering will stop me from destroying you?
(そんなお世辞で、私がお前を抹殺するのを止められるとでも本気で思っているのか?)
トルンカ:Hey, it worked!
(おい、うまく行ったぞ!)
龍可<笑顔を引き攣らせながら>:Maybe so, but he's still attacking us.
(そうかもしれないわね。でも、まだ攻撃してくるわよ)
猿軍団がやってきて、いくつかのやり取りの後、レグルス逃走。
猿たちが追う。
龍可、猿の兵士に向かって、
龍可:Hey! Banana brain! Nyah nyah. Catch me if you can, Monkey!
(ねぇ、バナナあたま!やーいやーい。つかまえられるもんなら、つかまえてみなさい!お猿さん!)
龍亞、Megamorph(巨大化)でパワーツールドラゴンの攻撃力をあげようとするが、攻撃力は変化しない。
ディマク:Little fool! You're trying to win with cards you can't comprehend. Your feeble attempt to outduel me is over!
(愚か者が!お前は自分に理解不能なカードを使って勝とうとしている。私にデュエルで勝とうというお前の脆い試みは、これで仕舞いだ!)
パニックする龍亞。
遊星:Leo! Just stay cool! You've got all kinds of great cards in your deck. But if you panic, and stop believing in your cards, they won't be able to help you. You got to stay strong, Leo. You have to believe. That's what dueling is about. Believing in your cards is the same thing as believing in yourself.
(龍亞!落ち着くんだ!お前のデッキにはいろんな素晴らしいカードが入ってる。だが、パニックしてカードを信じられなくなったら、カードはお前を助けてはくれない。弱気になるな、龍亞。信じるんだ。デュエルとはそういうものなんだ。カードを信じるというのは、すなわち、自分を信じるということなんだ。)
レグルス:As far as the Zeman the Ape King's curse, all we have to do is invade his castle, defeat him in an epic battle, and break the power of his minus spell. And the spirit world should return to normal. Simple enough, right?
(猿魔王ゼーマンの呪いのことですが、私たちがやらねばならぬのは、ゼーマンの城に忍び込み、壮大な闘いでゼーマンを倒し、マイナスの呪いを解く、それだけです。そうすれば、精霊の世界は元通りになるのです。単純でしょう?)
龍可:Sure. You're up to this?
(まあね。あなたはやれる?)
トルンカ:Of course!
(もちろん!)
レグルス:Hang on tight. We must hurry!
(しっかりつかまって!急がねばなりません!)
レグルス、二人を背に乗せて走り出す。
トルンカ:Oh! My sciatica!!
(ああ、ワシの坐骨神経痛が…!)
龍亞の状況、かなり厳しい。
後ろにいる満身創痍のパワーツールドラゴンを見上げる龍亞。
龍亞(心情):Despite everything that's happening to you, you still got my back...
((お前はどんな目にあっても、オレを支えてくれるんだな…))
意を決したように、ディマクに
龍亞:Listen up! No matter what you throw at me, I'm going to protect Luna!
(よく聞けよ!お前がどんな攻撃をしかけてこようと、オレは龍可を守ってやるんだ!)
遊星(心情):I just hope Luna can protect himself. 'Cause if he doesn't, both Leo and Luna are done for!
((龍亞が自分自身を守れるといいのだが。守れなければ、龍亞も龍可もお仕舞いだからな!))
龍可たち、ゼーマンの城の近くまでやってくる。
龍可:Wow, so that's the Ape King's Castle?
(わぁ、これが猿魔王の城なのね?)
トルンカ:I like what he's done with the place. He really nailed the gloomy and doomy motif.
(ゼーマン、いい仕事してるな。暗くて陰気なモチーフがうまく表現されてる)
龍可:Great and powerful Zeman the Ape King. It is a true honor to be in your presence.
(偉大かつ強力なる猿魔王ゼーマン様。お目にかかれて光栄です)
トルンカ:In speaking of present, we brought you one!
(プレゼントと言えば、一つお持ちしましたよ!)
※.... to be in your presence (あなたの面前にいる = お目にかかる)のpresenceと、presentの発音が似ているので、トルンカは龍可の言った"presence"を受けて、"present"と言った。
レグルスの目を覚ますために、龍可が呪文を唱える。
龍可:Eekie, Teekie, Boreekie, Eenie, Meenie, Eenie, Meenie, Minie Moe!
(イーキー、ティーキー、ボリーキー、イーニー、ミーニー、イーニーマイニーモウ!)
※後半のEenie, Meenie, Minie Moeは「どれにしようかな」というときの歌。いかにもデタラメのまじないなのに、ゼーマンにはわかっていないところが、笑いどころ。
龍可:Are you doubting my power? Perhaps I should use my shaft to turn your soldiers into a bunch of bananas!
(私の力を疑っておいでなのですか?それでは、杖をつかってあなたの兵士たちを一束のバナナに変えてしまいましょう)
ゼーマン:Forgive me. You brought me Regulus. That's all that matters. Now to seal him away forever....
(すまなかった。そなたは、レグルスを連れてきてくれた。大事なのはそれだけだ。では、レグルスを永久に封印するため…)
龍可:You cannot do that, Great King.
(それはいけません、偉大なる王)
ゼーマン:Why not?
(なぜだ?)
龍可:If you try sealing him away right now, you are under the spell I'm using to control him. And as soon as the spell breaks, he'll become too powerful to subdue.
(今レグルスを封印しようとしても、私がレグルスを抑えるためにかけた魔法がまだ効いています。その魔法が解けるやいなや、レグルスの力は強大となって、手に負えなくなるでしょう)
ゼーマン:So what do I do with it? Leave him in that cage and watch him perfrom the tricks all day?
(では、どうすればいいのだ?その檻の中に入れておいて、一日じゅう、芸をするのを見ていろというのか?)
龍可:My um...power tells me that your true goal is to bring Ancient Fairy Dragon completely under the minus curse so that you can absorb her power.
(ゼーマン様の真の目的は、エンシェント・フェアリー・ドラゴンにマイナスの呪いを完全にかけて、その力をご自分が吸収することですね)
ゼーマン:And what if it is, Wizard?
(だとしたら何だ、魔導士よ)
龍可:Well, Regulus is bound to Ancient Fairy Dragon. He's her loyal servant.
(レグルスは、エンシェント・フェアリー・ドラゴンと深い絆で結ばれています。レグルスはフェアリー・ドラゴンの忠実なる僕なのです)
ゼーマン:I know that. But I could not get the minus curse to work on her. So I sealed her temporarily within the great mountain. Now if you know something I don't, you better talk.
(それは知っておる。しかし、私はエンシェント・フェアリー・ドラゴンにマイナスの呪いをかけることが出来ずにいる。だから、あの山に一時的に封印したのだ。そなたが私の知らないことを知っているのなら、話してみよ)
龍可:Very well, Great King. Because of their bond, you can't fully cast the minus curse on one without the other. So you're going to have to remove the curse on Ancient Fairy Dragon, and act quickly to curse them both at the same time.
(良いでしょう、偉大なる王よ。彼らの間の絆のせいで、ゼーマン様はどちらか一方だけにマイナスの呪いをかけるということはできないのです。ですから、エンシェント・フェアリー・ドラゴンの呪いをまず解いたのち、素早く両方に呪いをかける必要があるのです)
ゼーマン:You're seriously suggesting that I remove the seal and set her free?
(エンシェント・フェアリー・ドラゴンの封印を解けと、本気で言っているのか)
龍可:Yes, I'm afraid there's no other way.
(はい、それ以外に方法はないかと)
しばらく、睨み合っている。
ゼーマン:So be it, young Wizard. I will do as you ask.
(では、そうしよう、若き魔導士よ。そなたの言う通りにしよう)
トルンカ:Yes, he bought it!
(やった、かかったぞ!)
龍可:Shhh...., don't blow it!
(しーっ、台無しにしないで!)
ゼーマン:Ancient Fairy Dragon! Appear before me!
(エンシェント・フェアリー・ドラゴン!我が前に現れよ!)
龍可(心情):Ancient Fairy Dragon! We're going to save you.....or get petrified trying....
((エンシェント・フェアリー・ドラゴン!助けてあげるわね…、助けるつもりが石にされてしまうかもしれないけれど))







